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片麻痺,気になる間質性肺炎,

おはようございます。


★イメージキャラクターイラストレーターは小2の孫娘です。

愛称「パプ」君(Paralymcup)は
片麻痺などで手の不自由な人が歯磨きに不便を感じてる方に片手で楽々歯磨きが可能な生活自助具です。

内科の受診時にこの2年ほど呼吸器の事が気になっていて医師に相談してCT撮影と採血をしてもらいました。


脳卒中や前立腺ガンを経験し、今最も気になることは脳卒中リハビリ退院後にかかっていた公的病院で三年前に間質性肺炎といわれた事が気になっていたのです。

その三年前の最初のときCTの写真で説明を受けたとき肺の写真に小さな白い穴というか転々と無数にあるのを見ました。

いや~ビックリデシタ~

其のとき「あなたは肺がん予備軍でいつ肺がんになってもおかしくない」といわれ、それは全部あんたの責任だといわれました。

もっともです。納得!

で、私はこう答えました。

「おっしゃるとおり自分はタバコが大好きでヘビースモーカーだったので悔いたりはしません」と。

また,「肺がんになったら甘んじて受けるしかないとも」。
このときタバコやめて約数年ぐらい経っていました。

医師に言われた事は「間質性肺炎は治す方法がありませんので合併症が発症しないように外出時はいつもマスクを着用したほうが良いといわれそれだけ遵守しています。

また少し風を引いたぐらいで抗生物質は服用しないようにとも。
風を引いても医師に処方してもらった葛根湯だけにしています。

病気はいかに仲良く付き合っていくかしかないと思っていますし,気持ちの持ちようでいつも前向きに維持し明るく元気に,クヨクヨしないことだと思っています。


政権が変わって公的機関の病院などの勤務医の待遇改善が行われるとの事,よかったですね~。

勤務医に偏りすぎたハードな勤務振りに少し日の目が当るんですね。

一日で見る患者数が集中して待ち時間が長く受診3分なんてのがざらでしたから
医師不足の解消に少しでもなればよいですね~。



今日も元気に~

はばないすで~

高齢・障害者であっても日々努力し介助介護を受けずにすむようひとつでも減らす努力を心がけましょう。



高齢者障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずですよね。



脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。

リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。

パラリンコップは整容歯磨きの障害者用自助具(Self-help device)として
生まれ,特に片麻痺で手の不自由な人への生活道具の中で
歯磨きを自立するために機能満載の自助具を
片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより
発明し開発した生活リハビリ自立を応援するコップです。




片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの
不自由の体験から生まれた機能性安全性の高い歯磨きの自立自助具がParalymcupです。



原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。(更新中)

ブログ:原田太郎G3元気だ!起業だ!人生だ!

※G3とは世界のG20に負けずにガンバルG3=爺さんと読みますヽ(^。^)ノ

【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員


福祉用具機器研究開発の会&脳卒中片マヒ良好生活倶楽部    
代表   原田太郎


福祉ものづくり「NPO法人たくみ21」  理事長














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