「冷コー」(レイコー)という名称は、関西人の私ぐらいの年代でしたらピンとくるのですが
この言葉は全国共通でもなく、またお若い世代では知らない方も多い様です。
「冷コー」とは「冷たいコーヒー」のことで
全国的には「アイスコーヒー」ですね。
普段は、温かいというより、火傷するほどとは言いませんが
温めのは嫌なので、カップを温めて熱いコーヒーを淹れて飲みます。
「花座」の練習後の、私のことをいつからか「おお先生」と呼ぶマスターのカフェでも
「火傷するほどじゃないけど、熱々のをお願いします」と
花座メンバーの、コンサートでは最後のご挨拶で、綺麗な声で笑わせてくれた
清子さんと熱々のホットコーヒーを頂きます。
夏場も、カフェなどは冷房が効いているので、ホットの方を注文することが多いですが
自宅ではやっと冷たいコーヒーを飲むことも多くなってきました。
スーパーでは、冷コー(アイスコーヒー)のペットボトルが売られていますが
これを買うことはほとんどなく、私は粉コーヒーの瓶入りを買っていて
冷蔵庫で保存していて、これを溶かして作って冷やしているので安上がりですし
それなりに冷コーの味になっていて美味しいです。
粉コーヒーの大きな瓶のものは、少量になってくると
底に粉がくっ付いて品質が変わるので小分けにする様にしています。
今日のお昼は、パン屋さんのサンドイッチと冷コーと
カットメロンでした。