先日話題にした、clever(smart)な
可愛い声の可愛いお嬢さんと言った感じの銀行の外交さんが
積み立て方式でする「投資信託」の件で来訪でした。
契約時には、これまで書類に色々書いて署名してといった契約書でしたが
私がここの銀行のアプリをスマホに搭載しているので
この画面で、変更などをちょちょっと操作しただけで終わりました。
先日の携帯会社KDDI(au)のトラブルなどで、一時的に多くの利用者が
業務が止まったり、お金の出入や決済ができなかったりと
困ることが生じることもあるけれど、ペーパーレスで時短になる点では
とても便利な世の中になったと実感しています。
ご両親は多分50代ぐらいの方でしょうか。
この方のお母さんがとても面白いというか特異な方で
このお嬢さんのお兄ちゃんが2、3歳ぐらいで
自分がお母さんのお腹に入っているだろう妊娠初期のころに
お母さんが「バンジージャンプ」をしたというお話。
[バンジージャンプは、ダイブしたその後に得られる「爽快感」と「達成感」は
勇気ある者のみが得られる勲章であり、日常生活では絶対に得られない
唯一無二の「超感動体験」]だそうです(バンジージャンプジャンプサイトから引用)
写真はサイトからお借りしました


妊娠しているって知ったら、バンジージャンプの係員が止めるだろうから
少し太っている人に思わせて実行したという、仰天のお話でビックリしながらも
お母さんのことを想像しながら大いに笑わせてもらいました。
このお嬢さんも、そんなお母さんの娘さんだからか
スカイダイビングをやったそうです。
インストラクターさんがピッタリサポートしてくれているので
怖くなくて楽しかったとか。この勇気に感服です。
彼女は小さい頃から本の虫だったそうで
1日6、7冊の書物を読んでいたとか。
速読の教室にも通ってたそうで、400ページほどの本を10分ぐらいで読み
内容も理解することができたそうで、お兄さんは受験のために
そういう教室に通っていたらしい。
書いている文字のピンポイントになる言葉や名称を頭に入れながら
素早く読んでいくというやり方が、方法の一つとしてあるそうです。
テレビで放映されている、速読の才能の持ち主が目の前に居るという感じでした。
今朝は10時半から約1時間半ぐらい、私のハマっている
中国ドラマの俳優さんの話で盛り上がり(盛り上がらせて?)
10年ほど前にヒットして、私が全話(16回)を数回観たタイムスリップものの
韓国ドラマ「イニョン王妃の男」の内容をかいつまんでお話して
お父さんが韓ドラファンということもあってお勧めしておきました。
彼女は中国ドラマのイケメンの話題にも違和感が無いようで
すぐその場で検索して共感してくれるのが、何より嬉しいし楽しいです。

長々と私の嗜好に付き合わせてウザいことだろうと思っていますが
この方の、面白い趣味をお持ちのご両親の様子などが想像できて
自分にも娘がいたら喧嘩もするだろうけど
楽しいおしゃべりができることだろうと思いながらの
1時間半のお喋りのひとときでした。