胡蝶蘭の絵は20年以上前に習っていた頃の作品。
キッチンに、備え付けの収納庫があって
この上ががらんと広く空いていたので、懲りずにまた上置きの収納庫を購入しました。
今度は綺麗に組み立てられました。
転倒防止の粘着タイプのシートを底にかましています。
地震などで中が飛び出さないように、押さえの金具も注文して到着待ちです。
さて、土曜日朝、組み立て不良の収納庫の引き取りで
ヤ◯◯の配送業者の方が来られたのですが
ショップでメールをやりとりした担当の方へ
マンションのセキュリティーが堅固なので、配送業者の方がする対応について
詳細にメールに書いたのを感謝してくれて
この件について「担当者にきちんと伝えました」と返ってきていました。
所が、到着したらしい業者さんからの電話では、書類には番地しか書いておらず
戸建なのかマンションなのか全くわからない。
部屋番号を告げると、マンションということも番号も全く書いていないと。
私がそこへ行くのがベストと思って、すぐマンション1階まで降りていくと
駅前の木陰でお二人の方が待機されていて
私が誘導する形でエレベーターに乗り込みました。
顧客の私へのショップの対応が良かったので、反対に、ショップから配送業者さんへの
業務連絡等での徹底がどういう風になっているのだろうかと
四日市市という遠方から来ておらていた配送業者さんに
少し同情の気持ちが沸き起こりました。
こんなこと時々あるのか、業者さんは笑顔で屈託ない感じでこなしてくれましたが
運び出す時、閉まらない収納庫の扉に一瞬「えっ、どうなってる?」と。
私も思わず「組み立てても扉閉まらないから引き取ってもらうんです」と。
最近は少なくなってあまり起こらないですが
一時期ニュースの現場で、アナウンサーが情報を読み上げていて
同時に出すフリップの
どなたかの名前や、どこかの地名の字が違っていたなどというミスが頻繁にあり
番組最後にアナウンサーが謝罪するのが多かったことがあって
長男とそんな話題になった時
まだ信用していた頃で、NHKでもかと言うと
「人件費削減で人を減らしているから、チェックがいい加減になっている」と。
ぺパーレスや、AI業務が進む時代です。
今朝の◯◯◯なショーで、10代の若いお嬢さんが
付き合っている男の子の、こんな場面ではそこで嫌になると言っていた
「蛙化現象」と言う感覚には、すごく共感できることもありましたが
お若いということもあるけれど、計算した通りにならないのも世の中。
最近は女性の配送業者さんも結構見受けられて
夜遅い時間に届けて下さって「ご苦労様」と強く思います。
仕事量が多すぎるのにスピードが早くてこなせない。
長男はそう言っていました
味気ない時代に変遷しているのでしょうね、、、ʅ(◞‿◟)ʃ