〜かたることばが歌になる風になる〜

思い出をふりかえって「歩くうた」


女声合唱団風 過去の動画2

これまでの「風」のコンサートの印象深いステージを思いつくままに載せていきたいと思う。「歩くうた」谷川俊太郎氏の詩集「どきん」所収。「どきん」というのは「心臓がドキンとする」というよ......

        「女声合唱団風」がよく歌ったソング「歩くうた」のこと。
      谷川俊太郎さんの詩に林光さんが作曲されたソングで
         「歩き方は色々あってそれは個性」
       「人は自由で何にも束縛されることはない」

    この曲は4分の3拍子と8分の6拍子が交互に繰り返されている。
         4分音符1個= 8分音符2個♪♪
    ♩♩♩♩♩♩(4分の3拍子)♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪(8分の6拍子)
       
   ピアノ前奏の冒頭は4分の3拍子で始まる。ちなみにピアノは私。
       歌の始まり「人は(♩♩♩)歩く」は4分の3拍子。
    これに合わせてピアノ伴奏は8分の6拍子(♪♪♪♪♪♪)で弾いている。

     それぞれのリズムのアクセントの突くところが違うが
         4分の3拍子と8分の6拍子は親子みたいなもので
        一緒に演奏したらピタッとはまる。

    「人は歩く、自分の足で(人を助けて)、人には歩く自由がある」
            高らかに歌っている。
      ユーモアと皮肉の塊のような方だった林光さんらしく
      革命だとか社会派の詩は、こんな明るいソングが多い。

      you tubeにアップしたら、イタリアの方が「Fantastic!」
 「このメロディーを口ずさんでいるんだ!」とコメントを寄せて下さって
         私も拙い英語で返信させて頂いた(笑)

活動を終了した「女声合唱団風」のこと、「コーラス花座」のこと、韓国ドラマ、中国ドラマなど色々。

コメント一覧

chorus-kazeアッコ
you tubeです
https://blog.goo.ne.jp/chorus-kaze
カンサンさま
コメントありがとうございます。
私のブログへではなく
you tubeにアップした「歩くうた」の動画に
コメントをくれたんですよ(笑)
カンサン
イタリアから
http://blog.goo.ne.jp/takan32
chorus-kazeさんへ、私の箕面の滝のブログにいいね!をありがとうございます。
イタリアの方からアクセスがあるのは、すごいですね。なんか検索していたらchorus-kazeさんのブログがヒットしたのでしょうね。
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