思い出の「星めぐりの歌」(宮沢賢治)

女声合唱団風 動画 林光さんと「さくしゃ」

林さんが来阪されてご一緒したステージ。林さんのお話がとても面白い。「こどものたたかい」から『さくしゃ』というソング。林光さんは「ケンジニアン」と呼ばれるほど、宮沢賢治のことが大好き......

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　　　　　　　また、昨年のブログが届いたので載せてみます。

　　　　　　　ご覧頂いた方もいらっしゃるかもしれませんが

　　　　　　　林光さんのお人柄や雰囲気がよくわかると思う。　　　

　　　　　　　　

　　　　世界中の全ての子供たちが持っている子供の“権利"について定めた

　　　　　　「子供の権利条約」と言うのがあるそう。

　　　　　　　　この条約についてお話されたあと

　　　　　林さんが作詩作曲された「こどものたたかい」で

　　　　　林さんのピアノと一緒に数曲歌った思い出のステージ。

　　　　　　　ほかにも林さんのお話も面白いソング。

　　

　　　　「星めぐりの歌」は、宮沢賢治の童話「双子の星」に登場する

　　　　　チュンセとポウセという星が歌う賢治の作詩作曲のソング。

       　　　　花巻を訪れた際、街なかではこの曲が流れていて

　　　　　賢治のふるさとなんだなぁと改めて実感したことや

　　　　　NHK連ドラ「あまちゃん」でも流れたことも懐かしい。

　　　　　ケンジニアンの林さんが合唱版にアレンジされていて

　　　　　　　「風」はいつもコンサートの最後に歌う

　　　　　　　　団のテーマソングのようだった曲。

　　

　　　どちらも、2004年に林さん来阪の折に、お話とピアノを弾いて頂いた

　　　　　　チャーミングでユーモアたっぷりの貴重な映像です。