今回の北ドイツの旅の前に、友人からは「テロがあるかもしれないから気をつけて」とメールがあったが、先日、外国はいろいろあるのに、選りに選ってドイツの、「ベルリン」でクリスマスマーケットにトラックが突っ込んだというニュースを見た。
ツアー企画の「北ドイツ」というのはそれなりに考えてのことなのかな。
ロストックのホテル「ネプチューン」はこのツアー1番の高級ホテルだった。
大理石仕様の洗面所やバスローブ、ガウンなどの常備は気分を良くしてくれた。
デュッセルドルフの時からホテルには、ほとんど大きなバスタブがあって、お湯を張ってそこに浸かると、強行軍の観光の疲れがゆる〜りと取れていく感じがした。バスタブが長いので、取っ手を持って少し腹筋に力を入れないと溺れそうではあったが・・・
デュッセルドルフのホテル「ルネッサンス」
ロストックのホテル「ネプチューン」
エレベータのドアが開くと、入口のところにスライドの画面のように「ネプチューン」の文字が浮かび上がるようになっていて、こんなのを見たことがないので撮ってみた。
翌日ロストックから、これまで来た方向へ戻って行く感じで、「北ドイツの真珠」と称される「ツェレ」という街に行く。
箱の真ん中の絵は郵便のマークだそうで、綺麗な女性の配達員さん。
カラフルな木組みの家並みの中にあるクリスマスマーケット。
ツェレの次はさらに北西へ100キロ戻ったところ、ヴェーザー川が流れる
メルヘン街道の街「ハーメルン」へ。