今日歯科診療行ってきました。
レントゲンを撮る前に、先生が目視で歯の現状チェックをされていて
私の上下の歯一つ一つに対して、専門用語で言われるアルファベットと数字を
そばにいる歯科衛生士さんがメモされているようでしたが
三男のお嫁ちゃんの聡美ちゃんは、毎日こういう仕事をしているんだなぁと
ふっと思いました。
虫歯はなく、歯垢も少ないという診断でした。
3年前の3月、妹と「南イタリアの旅」の旅行を挟んで
左下の奥歯の歯茎が腫れて、ブリッジという形で治療してもらい
今度は反対側右下の奥。
長く生きていると、住居と同じく体もあちこちメンテナンスが必要になります。
3年前の時も、この医院ではお一人先生が辞められたとかで
院長先生お一人でかなりお忙しくされていた状況でした。
何年も前から変わらず担当されているらしい受付の女性は
高齢者の患者さんも多い中、対応されるクリアな声のトーン
丁寧でわかりやすい説明などと共に、院長先生の技術の確かさと
先生の柔和なお人柄があってですが、この歯科医院に患者さんが多いことが頷けます。
私のレントゲンの画面では、歯茎に埋まっている親知らずは
被せをして治療した奥歯の方に向いて、笑えてしまうほどきちんと横向いて
寝ています。
もし、この状態の親知らずを抜くとなると、この周辺の骨を削って
その辺の神経を切断したりという、かなり大掛かりな手術となるそうで
手術後に顎に痺れが出たりする可能性もあり、先生も私も
「それは絶対避けたい」となりました。
先週火曜日の「花座」の練習日の夜から腫れ出した歯茎は
水、木、金あたりが、腫れも痛みもピークでしたが
治療している歯と親知らずの間の歯茎を痛めているようで
それぞれの歯には問題はないようです。
私も少し自覚していたのですが、硬めの歯ブラシで磨いていることで
歯茎を少し痛めたのかもしれないようです。
病院は
3年前には無かった、待合のソファのシート一枚一枚にクリアな仕切り。
今では珍しくない、受付と待ち合いとのクリアシートの仕切り。
痛みが増してきた時、抗生物質の薬が早く欲しいと思いましたが
今日やっと、昼食後に服用する抗生剤のお薬が出て一安心。
3日間、昼食後に1回服用すると、全部で7日間効力が持続するという薬と
こまめにうがいで消毒するためのイソジンも。
これを書いている途中で「コーラス花座」のコンサート会場が
6月18日に取れたとLINEが来ました。
オミクロン株の感染者の数が恐ろしいですが、、、。
取り敢えず頑張ろう‼️
