オフィス近所のスーパーで、限りなく膵マーにも優しいと思われる、こんな弁当を発見。
「ノンオイルのお弁当」(600yen)
熱量392kcal、蛋白質7.0g、脂質4.0g…。
内容は、生姜ご飯
秋刀魚の香味だれ(焼いた秋刀魚をガーリック、大葉、ねぎ、生姜にオイスターの利いた香味だれでじっくり蒸したもの)
ナンプラーソース仕立ての野菜餡かけ(豆腐に木耳、大根、水菜、人参、パプリカを卵白の入った中華味の餡で包んでかけたもの)
和え物(もやし、人参、にらをマスタード風味で和えたもの)
なんせ、日々、脂質に敏感な生活をおくっている身としちゃあ、「ノンオイル」という言葉を無視して通り過ぎるのは難しいワケ。
それでも最初見つけた時の印象は「マズそ~」って感じだったので、何回かその前を通ってはパスして寿司とかおにぎりとか買っていた。
でも、やはりちょびっと気にはなっていたので、初トライ。
…うん、いいんじゃないかな。
野菜もそこそこ摂れるし。
脂質減らした分、お味はシッカリ目。
何より、こういうモンが昼の外出先の選択肢のひとつとして存在する事は良い事ダ。
メタボ対策商品(?)なのでしょうが、働くおとーさんたちには量的にキビシイかも…。
膵マーさんにはちょうど良いと思う。
(生姜とかガーリックとか、ちょっとでもダメな人にはNGですが…)
ちなみに働くおばさんなワタシは、夕方、小腹が減って大きな豆大福を食べましたとさ。
(あっ、今のところ、私、あんこで具合が悪くなった事はまだないので…。)