今日は膵マー日記です。
健康に異常なき皆様は軽くスルーして下さいませ。
先月の8日、いつも通っている消化器内科クリニックで、生まれて初めて大腸内視鏡検査を受けました。
耐え難い鳩尾周辺の激痛が続いた「あの日」からちょうど4年目の今年、一般検診で要検査となったのは大腸君。
目出度くポリープが発見されて摘出したのでした。
摘出後のクリップだらけの傷跡の証拠写真を見たらギョっとしましたが、その後、特に体調に変化なく過ごしてきました。
今日は摘出したポリープの結果を聞きに再びクリニックへ。
結果は、腺腫との事。
ん~、聞きなれない言葉です。
ま、癌ではなくて良かったとも言えるのですが、腺腫が癌化する確率はそれなりにあり、年に1回は検査しましょうと…。
これはトシなりにいろいろ出てくると理解すれば良いのかな?
それとも、いっこ病気になるといろいろ不具合が出易くなるのか?
…その両方かも?
確かに、膵炎になると、ちょっと何かが足りない食生活って感じですからねぃ…。
膵炎食は現代人にとっては健康食のように見える反面、やっぱ脂質もタンパク質も足りない目かなと思います。
で、体調良いタイミングを見計らって、ちょっと頑張ってお肉食べたりすると、やっぱ痛くなるんですよね、これが…。
先週はお腹痛くて目が覚めてしまい、1週間はお粥生活+フオイパンでした。
やはりここはドクターに申告しておくわけですが、ドクターも百戦錬磨。
涼しい顔で、「これから年末にかけて、いろいろ食べる機会が増えますからね。そういう時は予防的に前もって薬を再開して下さいね。」
…って。
去年も言われました~
結論。
季節の変わり目は、激注意。
膵臓を騙して食べるなら、季節が安定している時。(多分)
それと、どんな調子よくても自分を過信して調子にのらない
軽症膵マーの皆様、同意して頂けると幸いです。