12月って、
久々に会えるね、なメンバーが集まる会
が多かったり
仲のいい友達の半分くらいが
12月生まれなんじゃないかっていうくらいに
わたしにとっては
しょっちゅう
おめでとう
が言える月でもあって😊
師走の慌ただしさと、
みんなに会える嬉しさで、
たまに訳がわからなくなっています笑
明日も懐かしい面々に会えるから
楽しみすぎて眠れない😂
この記事書いたら寝なきゃ✨
「喋んなきゃいいのに」
「黙っときゃモテそうなのに」
って20代以降言われるたびに
「は?黙んねーよ!」
って悪態つきながら
下ネタと自虐ネタを吐き散らかしていた時代が
わたし割と長くありました。
ウケたらそこそこ嬉しかったし、
男性6人のなかに女性1人
みたいなチーム構成の中で
年齢も関係なく対等に
シビアな環境で働くには
当時のわたしにはそのキャラ設定が便利だったのは否めないけれども、
当時のわたし、
それが
はたしてやりたかったことなのか
(成熟した下ネタは世界を救うと今は思ってるけど)
処世術だったのか
自分を守る術だったのか
照れ隠しのなれの果てだったのか
いや全部だったのかもしれないけれど
もともとの性質との乖離が
きっとかなり大きかっただろうから
そりゃあ色々無理が来てもおかしくないよなって、思わず遠い目になるいまのわたしがいます😂
自然な
わたしらしいわたしでも
きっと当時も働けたんじゃないかな
自然なわたしのままでも
頑張っていれば
きっとみんな快く
助けてくれたんだろうなって
いまなら思えるんですよね😌
素敵な仲間に囲まれていたのだから。
悪態や自虐で身を守ったつもりで
強がらないと!認めてもらわないと!
って相当力を入れまくってたんだろなと。
いやね、自分とキャラの乖離を自覚した上で戦略的にやるなら、無理がたたることもないわけで
やっぱり鍵は
自尊心と自己信頼なんだろうと思います。
わたしがわたしのままでいいんだっていう。
当時をよく知る方に
最近久々に会ったんだけど
「撤回するよ、ごめん。すごく変わっててびっくりした」
といわれてこっちがびっくりしたんですよ🫢
わたしがどう変わったのか聞いてみたら
自虐ネタも下ネタも言わない
堂々としてる
自信ありそう
幸せそうに笑う
下品じゃない(!)
って言ってました。
自分を下げて笑いを取ることで
自分の価値をなんとなく相対的に上げたつもりになる
みたいなことだったのかもねって
みんなと話してて
ああ
なるほどなあって😌
痛い若い恥ずかしい
の三拍子揃ったかんじだったけれど。
自分では
少しは雰囲気とか
最近変わってきたのかもね
っていうくらいの認識だったんだけど
ひとからみたら
随分と大きな変化がみてとれてるらしくて
へえ、面白いなあって思いました。
日々の積み重ねが、もしかしたら
自尊心を育ててくれたのかもしれないなってちょっと思ったりして。
自分を下げなくてもいい
そのままの自分でいい
っていうことを
対人関係で自分に許可するのって
そこまでわかりやすく大きな変化を生むんだなと
それって、きっと
自信を取り戻すプロセスなんだろうなと
あらためて感じたんですよね。
「変わったね」
といわれて
「そう?それうれしいかもー!なんか照れるけどやっぱり嬉しいや。ありがとう😊」
って返事したら
「ほらやっぱり別人みたいになってるじゃん!素直かよ!」
って言われてみんなで笑いました🤣
(逆にわたし、過去どんだけ悪態つき子だったのかと😂)
こうして
懐かしいメンバーで
思い出話に花を咲かせるだけで
いまだからこその発見とか
いまだからわかる成長とか
を目の当たりにする…
まるでそれって
歳末ギフトだよなって思う✨✨
わたしの場合、
顔から火が出そうなエピソードばかりだけど、それもまたいいよねとも✨
気づいた今を境に
過去も未来も変わる
ってそれ自体ときめきでしかないから
歳末ときめき月間をあと少し駆け抜けたいと思います✨✨
ではではみなさま
おやすみなさい🌙
さら