![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/5b/a269c45dd034d0add2c52c9469133386.jpg)
痛みを感じている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/a7/b1d1a352f3c49fb18646f0662fc767d1.jpg?1726787283)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/54/77da37f853c5d0c29ef4c796e27c56e1.jpg?1726810508)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/67/468fe288cd75491bd7a85e3574c934e6.jpg?1726816066)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/42/53472f3a6ec251ac7799d1648af68d29.jpg?1726813818)
と
違う人から何度も聞く
っていう日があったなあって
ふと思いだしました。
その痛みは
いま肉体的に痛い
だったり
過去の心に受けた傷が、今ぶり返している
だったり。
これまでの人生を振り返ったときに、漠然とした痛みが自分の内側にだんだん広がってきた
というものもありました。
痛みと一言で言っても
まるで違うものだったり
するんですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/a7/b1d1a352f3c49fb18646f0662fc767d1.jpg?1726787283)
かつて勤務していた医療現場で
どうしたら
患者さんの痛みが少しでも軽減されるんだろうかと常に考えながら日々動いていまして。
人によってそれぞれ
痛みというのは
まるで異なるものだということは
重々承知しているけれど
援助する側が
より早く
その違いや対応策にアクセスできる方法がどこかにあるんじゃないかと思ってですね…
痛みに関する看護研究を試みたことがありました。
人によって
痛みの種類も
痛みの程度も
痛みとして感じる閾値的なものも
当然ながらバラバラで
性別や年齢やこれまでの人生経験、
既往歴、家族歴に
その方のパーソナリティーに至るまで…
まあ様々な要素が絡んだ結果の「痛み」
なわけで
この研究をどう作り
どう評価してどこに着地させるか…
途方に暮れたまま
結局形にならずじまい、
未熟なまま走りかけたけれど
力及ばずな結果だったのでした😵
(今になって思うのは
周りにもっともっと
「行き詰まってる、困ってる、相談に乗ってほしい」
って頼ることができていたならば
結果は違っていたんじゃないかってこと。
学生時代お世話になった教授や
教育担当の看護師長、研究者の友人…
今だからこそ浮かんでくる顔がたくさんでちょっと苦笑いな感じもありますが😅
12年前なら気づけなかった解決策が
いまならすんなりあれこれ思いつくのも成長の結果であったなら
それはそれで喜ばしいなとも思うのです。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/54/77da37f853c5d0c29ef4c796e27c56e1.jpg?1726810508)
そしていまのわたしはというと。
わたしが既に持ち合わせている力を
最大限発揮した結果、
ただその人のそばにいる
のを
採用することになったりしています😌
観察、分析、祈りをつづけながら
「痛みを持つあなたのそばにいる」
ことって
あらゆる種類の
「痛み」に
じつは対応しうるんではないかと
個人的に思っているんですよね😌
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/67/468fe288cd75491bd7a85e3574c934e6.jpg?1726816066)
もちろん
痛みを消すとか
痛みそのものを直接どうにかできるものでは到底ないかもしれないけれど
痛みを持つあなたを知っている人が
あなたを思いそばにいる
というだけで和らぐ何かがあるって
わたしは信じています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/42/53472f3a6ec251ac7799d1648af68d29.jpg?1726813818)
痛む部位に手を当てて
「痛いの痛いの飛んでいけ」
って声をかけたりかけられた記憶は
たくさんの方にあると思いますが
これってまさに
誰にでもできる癒し術の最たるものではないでしょうか😊
痛いことはお互いわかったうえで
和らいでくれたらいいなと
ともに祈る簡単なやりかた✨
そして痛みは
なんと言っても
はっきり感じることのできるものだからこそ、
段階にもよるけれど、
それらの痛みをむしろこちらの味方につけて
その方にとっての健やかさを創造するために働いてもらえたらありがたいなと
日々感じています😌
わたしの場合は
心身の疲れが溜まると
腰が痛くなりやすいし
歯茎が腫れて痛みやすいし
ひどくなると蕁麻疹が出てきます😅
それらの兆しが見え始めた時点で
しっかり休息を取ったり
体をメンテナンスしたり
カウンセリングをうけたり
友達とガッツリ遊んだりして
痛みが教えてくれた健やかさへのサインを
生かしていくようにしてるんですよね😌
痛みの出かたや部位なんかも、
もちろん人それぞれですから
好き、快適、幸せ
がもたらしてくれる反応を日々知っていくと同時に
苦手、不快、各種の痛み
がもたらす反応にも、できればオープンでいることが
実は大切だろうなと、
そしてその先に
健やかに幸せでいるヒントがたくさん見えてくるんじゃないかなって思ったりしてるんですよね😊
あっという間にまた週末です😳
お彼岸から先、涼しくなるといいですね😊
みなさま、素敵な週末をお過ごしください✨
ではでは
またー😊
さら
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