最近の横浜中華街からシリーズ。 街を歩きながら気になった風景や物件を撮りためていたものを、小出しにしている。 最近いちばん気になっていたのは、これ、「中華街まちなかキャンパス」だ。 横浜商科大学との協働により、毎年開催されているのだが、いままで一度も受講したことがない。 今年こそはと思っていたのに、なかなか時間が取れず…… いろいろ面白そうな講座が並んでいるのだがね。 月曜日の午後6時からというのが厳しい。 中山巌さんによる「中華街の中国建築」! これなんかいちばん聴いてみたかったの。 最終日の中華料理体験なんてのもいいよねぇ。 でも時間が取れないからなぁ…来年に期待かな。 西門通りの「日昇酒家」。 ここでも500円ランチが登場していた。 デザートも付くようだ。 6月6日にオープンした東北料理の「宏福楼」。 先日の1時半ころ訪問したら、ランチをやっていない…というよりも、お店自体が休憩に入っていた。 残念。 落ち着いた頃を見計らって行ってみようと思っている。 オリエンタルホテルは、やっぱり解体だった…涙 食べ放題にシフトした「萬福大飯店」。 料理の数は150種類か。 もしかしたら中華街で一番多いのかな。 一方、食べ放題では先輩格の「酔龍」。 こちらは30品目だが、値段がなんと! 908円! う~~~む 中国食材・お茶を扱う「隆記」の上に注目。 トマソンな梯子が… 馬さんの店「龍仙」に四川激辛セットが出ていた。 関帝廟通りにある「興口福」のランチ。 今年の初め頃までは580円+消費税だったのが、最近は税込600円になっている。 実質的な値下げだね。 どうしたんだろう… 「湖の風」のあとに焼き鳥屋が入ると聞いていたが、なるほど「ゴールデンチキン」という店だ。 15年間、どこでやっていたのかな。 旧謝甜記弐号店の横。 何かできるのか。 西門通りの帽子屋さん。 その奥にタバコ屋さんがある。 不思議な空間だ。 ちなみに、奥の階段をあがっていくと「爾麗美術」がある。 タバコ屋さんの周辺には、こんなのが貼られている。 三里塚闘争の記事だ。 若者たちの座談会。 中華街の古い写真もある。 近づいてみると… 「均昌閣」だね。 その向こうには「一楽」だ。 車のスタイルから見て、戦前だろうな。 こちらは石川町駅に貼ってあった昔の写真。 1964年というから、駅ができたときに撮影したようだ。 今は高速道路が走っているけど、当時は運河だったのよね。 その向こう側には、現在もある「横浜中央病院」が写っている。 遠方にはマリンタワーだ。 50年前の風景。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
よほど近くで働いていない限り、まず出席は無理ですね。
いろいろ興味深い講義があるのですが。
ところで、まちなかキャンパスのポスターですが、
4月末頃に6/15のところがシールで上書きされてました。
『中華街の中国建築』ではなくて『中華街バー物語』と
なっていて、講師はGREAL WALLのオーナーとなってます。
あと「盛華」ですが、改装が終わってこの週末あたりから復活してました。扱う品目が変わったような感じです。
あまり中華っぽくない感じになってました。
無念至極です。
『中華街の中国建築』ではなくて『中華街バー物語』だったんですか。
「GREAT WALL」のオーナーが講師なら、
これも面白そうですね。
跡地に何が建つのかなぁ。
またホテルをやるのかどうか、
興味津々ですね。