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香港路の「謝謝」が閉店した。 跡地には「景徳鎮」の新館ができる。10月7日オープンだ。 かつて、この路地で500円ランチを提供していた「謝謝」・「仁華」・「大福林」。この3店を結ぶデルタ地帯のうち、最初に消えたのが「仁華」だった。 その後、「大福林」はランチから撤退し、現在は夜だけの営業で小皿料理に特化している。 そして最後まで残っていた「謝謝」。 嗚呼……。 ここも閉店してしまった。 これで500円ランチデルタ地帯は完全に消滅した。 ![]() 東門近くのこの店も、いつの間にか閉まっていた。 ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
最後の整理だったんでしょうね。
しかし、あの小さな場所に景徳鎮が出店するとは意外。
明日開店だと、平日ランチ組のレポートが期待できそうですね。
天気は悪そうですけど。
開店はあさっての7日です。
はたしてランチをやるのか、期待しています。
それから、西門通りの「国賓菜館」跡で工事が始まりました。
最近この街は変な方向での新陳代謝が激しい気がいたします。
横のテーブルで春巻きを巻きだしたのを思い出しました。そんなに贅沢な具では
なかったけれど、美味しかったなあ。
「謝謝」は、古くから火鍋をやっていて、いい店だった。500円ランチで、身
を削るような商売をしていたのかな?今では、他の店も体力勝負の安値競争に突
入し、疲弊した店から撤退を余儀なくされている状況。にもかかわらず、マスコ
ミも個人のブログも激安礼賛の嵐。いやな時代だとつくづく思います。
しかし、聖商事グループは凄いなあ。
修正いたしました。どうも。
チャンピオンと手相の間に挟まれて、
厳しかったでしょうね。
「仁華」、懐かしいでしょ。
それにしてもすごい店でした。
ドアなんかガラスにヒビが入っていても、
ダンボールでふさいだりしていて…
子どもは店内で走り回っていたし。
あまり裕福ではない親戚の家に来た感じで好きだったのですが…
安値競争は良くないなぁ
香港路は厳しいんですか?
許厨房もあっという間だったし。
厳しいですね。
寂しいですね。
500円ランチがなくなってしまった…
それにしても、あのランチ、20年以上値段は同じでした。
それが閉店とは実に残念で、衝撃です。改装の話を聞いて「まさか?」とは思っていたのですが・・・。
資本主義国以上の投資熱に狂奔している中国マネーが動いているために、これまで日本の土地に根ざした経営をしている店が次々に駆逐されはじめたのでしょう。
とにかく、謝謝には「謝謝」です。
ワシには500円ランチというより3000円ディナーのお店でしたが、結構愛用させていただきました。
お疲れ様でした&ありがとうデス♪