
北京ダックに油をかけている写真。先日、香港路で撮影した店頭のPOP看板だ。 これって、かなり以前から横浜中華街の中で見かけるのだが、ある特定の店だけではなく、いろいろなところで出くわす。 たぶん看板製作を請け負った会社が同じ写真を使っているのだろうね。 ![]() 一方、最近見かけなくなった看板が、こういうタイプ。酒類メーカーのロゴや銘柄の入ったもの。 こちら「上海飯店」はキリンビールであるが、今はなき「栄楽園」は松竹梅、「金福楼」は月桂冠、移転前の「中華飯店」は菊正宗といった日本酒メーカーが表示されていた。これらのお店に共通するのは、昔ながらの中華料理店で、どこも庶民的な雰囲気だったことである。 あと、現役のお店では「東林」の月桂冠。ここのランチでは、付け合せの小鉢に和風の一品がついてきたりするのがおもしろい。 お勧めです。 ![]() 「上海飯店」のショーウィンドー。食品サンプルにラップがかけられているのが昭和風で、私はこういうのが好き♪ 参考:中華街における酒の銘柄 ![]() |
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