「獅門酒楼」にて鶏肉と大根、栗の広東風煮込み

先週の火曜日は、久々の「獅門酒楼」ランチ。 　牡蠣入り麻婆豆腐が出ていたのでこれを食べるつもりだったのだが、店頭の黒板メニューを見て心変わりしてしまった。 　日替わりランチに「鶏肉と大根、栗の広東風煮込み」というのがあったのだ。 　栗なんかが入って秋らしいメニューである。 　今さら言うまでもないが、たいへん美味しい♪ 　柔らかくじっくり煮込まれた大根は、醤油ベースの中華テイストを吸い込み、“ブリ大根”とは違った旨さ！ 　鶏肉は箸で簡単に千切れるほど。 　太っ腹なことに栗はごっそり入っていた。甘味があってホッコリした食感に秋を感じる。 　食後は選べるデザートから、いつもの紹興酒ムース。 　そしてサービスのコーヒー。 　この日も大満足のランチであった。 　テーブルに季節のメニューが置いてある。 　まず目についたのが、秋茄子の海鮮すり身のせ辛味蒸し。 　これは好吃クーポンで提供されている料理だ。 　クーポンの場合、３個だけどね。それでも２枚（５００円相当）だからお得♪ 　生銀杏と海老の薄塩炒め。 　これと似た料理が、たまに平日ランチで登場するんだよね、ここは。 　以前出たのに「銀杏と芝海老の薄塩炒め」というのがあった。 　秋栗と若鶏のオイスターソース炒め♪ 　これも以前、週替わりランチで「秋栗と鶏肉のオイスターソース炒め」という形で出たことがある。 　「獅門酒楼」の季節のメニューは、似たような形で平日ランチに登場するから要チェックだよ。 　この日はまだ、こんなのが置いてあった。 　今週はどうかなぁ。 　　 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね