先週金曜日のことだが、私はこの日の中華街ランチを楽しみにしていた。「獅門酒楼」の日替わりランチに「獅門風ハンバーグ サラダ添え」が登場することになっていたからだ。 こういうメニューが出ると、結構早く売り切れになる。時間をやりくりして12時には入店したいと思っていたのだが、午前中からの野暮用が長引き、お店に到着したのは1時少し前になってしまった。 それでも店頭に置かれているメニュー黒板から、日替わりランチが消されていなかったので、これは運が良かったと一人ほくそ笑む。 案内された席は右奥の円卓。毎日食べにくる超常連さんたちの“食卓”である。 しかし、この日は時間が時間だけに、いつもの方々はいらっしゃらず、先客は私の両隣には若くて可愛い女の子が、そして向かい側にはsocitonさん。 ラッキーと思ったのはここまでで、注文を取りに来たイケメン息子に「Aランチ ハンバーグ、お願いします」と告げると、なんと、たったいま売り切れになってしまったと… しかも、最後の二皿はsocitonさんと私の左隣に座る美女だった… あと数分早く来られればよかったのだが、まあ仕方ない。こういう時は、麺ランチだ。 ということで食べたのが担担麺&チャーシュー丼。 見た目、あまり辛そうに思えないでしょ。 実際、かなりマイルドな感じだった。最近は辛い料理に弱くなっている自分でも、これはワシワシと食べることができた。もちろんスープもゴクゴクいける。 激辛好きの人には物足りないかもね。辛さの指定って、できるんだろうかね。 セットのチャーシュー丼。 これは最初に上だけ食べて、残ったご飯にスープを投入してみた。こんなこと初めて試みたのだが、なかなかいけます。美味しい♪ ただ、チャーシューや煮玉子はそのまま食べるのではなく、ビールの肴にしたかったなぁ…… と、まあ、こんな麺ランチであったのだが、向かい側と左隣で食べている獅門風ハンバーグが気になって仕方なかった。 正確に言えばピーマンの肉詰めで、そこに濃厚そうなソースをからめてある。実に旨そうだった。今度はいつ出るのかな、それまで気長に待とう。 そうそう、この前の日曜日、フジテレビの「ザ・ノンフィクション 中華街かかあ天下」に、ここ「獅門酒楼」と「龍鳳酒家」が登場していたよね。 その中で、「龍鳳酒家」の宅配弁当が取り上げられていた。以前、当ブログで「1個からでも配達する弁当」として紹介したけど、なぜ「龍鳳酒家」がああいうことを始めたのか、この番組を観て初めてその理由が分かった。 弁当のチラシ。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
食しに行くとすれば平日休みの場合になりますので この
ようなメニューを注文したならば ほぼ必ず呑みます。
日曜日、自分も放送を見ました。お弁当、お店に行っても
買えるのかな?今度、行ってみようかな。
私がラス2で右のおねーさんで最後だったです。
直後に酔華さんいらしたのでした。
獅門酒楼のピーマン肉詰めは先々週も食べたなあ。
ソースが違って濃厚ですね。
美味しかったです。
3年から4年はかけて、たっぷりと追っかけて、じっくりと密着するドキュメンタリーですよね。
過剰な演出はないと思いますが、だとしたら下手なドラマよりもドラマチックです。
泣けます。。。
以前に坦々麺をいただいた時に、お願いしたらやってくれましたよ。
これは予約制だから店頭渡しもOKでしょうね。
当日10時までに電話となっていますが、
個数に限りがあるので前日の予約が望ましいと思います。
そのうちどなたかがアップするでしょう。
socitonさんかな。
あの子が最後の一皿を注文したんですか。
可愛い子だったから、OKとしましょう。
ずいぶん時間をかけて制作しているようですね。
自宅の中まで入って来るし、
撮られる方も大変そう・・・
私にはあのくらいで充分です。
ぶらくり佐藤さんには全く物足りないでしょうけど。