
加賀町警察署の横に、中華街の中でも独特の風情を醸す「中華飯店」と「パンアメリカン」が入居している古い建物がある。 その傾いた壁を気にしながらJR側に少し歩くと、薄緑色で細長いマンションが建っている。その2階に入居しているフランス田舎料理の「ジェファン」は、中華に飽きたときなど、たまに利用するお助けマン的な店だ。 1階には以前、「バニラ」というカフェがあったのだが、数ヶ月前に閉店し最近まで扉を閉ざしたままになっていた。 先々週だろうか、そこに新しいカフェがオープンした。「マーブル」という。 ![]() 開店してから数日後に訪ねてみた。ランチメニューがいくつか表示されていたので、その中から「魚のフォイル焼き+黒米(840円)」を注文。 中華街で久々に食べる和食である。フォイルに包まれて焼かれた鮭も、黒米も、決して不味くはないのだが、鮭・ご飯・味噌汁の3品だけというのが哀しい。 840円という値段からすれば、漬物くらい付けてほしいものだ。 まあ、オープン当初ということで試行錯誤しているのかもしれないので、次回に期待しよう。 次に食べるのは、お勧めらしい軍鶏の親子丼か、シェフ自慢のカレーライスかな。 ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
看板に「冷やしマーブル」なるものが出ていたんだけれど、これはナンダロウ??と気にはなっております。
しかし、中華街のランチはどこも値段競争なのに、これは結構強気と言おうか・・・?
気がつきませんでした。
ここはカフェだから「冷やし中華」のわけないか。
パスタかな。
調査してきます。