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昨日、「杜記別館」の前を通ったら、ランチメニューの中に“回鍋魚”(580円)というのが出ていた。日本語では確か、“白身魚とキャベツの麻辣炒め”とか書いてあったと思う。 回鍋肉の魚バージョンとは違うようだ。「金陵」に行くつもりだったのだが、なんとなく新メニューに惹かれて予定変更。 出てきた料理は見た目、フリッター風の魚にキャベツ、赤緑のピーマンを炒めただけのようであるが、野菜には玉ネギ、白ネギ、青ネギも参加していた。もちろん味付けは回鍋肉とは全く違う。唐辛子などの香辛料が投入されていて、汁は辛い。大汗をかくほどだ。でも、ご飯がすすむ、すすむ。 食べ終えて、ハンカチでハゲ頭、額、首筋、胸元、お腹、お尻の汗を拭いていたら、小姐さんがオシボリを持ってきてくれた。この店は、カウンター席が禁煙ということもあるが、こんな気配りをしてくれるから好きだね。 帰宅後、回鍋魚のことをネットで調べてみたが、2件しかヒットしなかった。そのうちの一つがこれ。参考までに。 ![]() カウンターの上に置いてあるもの。何だろう。ニンジン、大根みたいなものが入っているので、漬物なのだろうか。 ![]() 食後、散策していたら、大通りの「皇朝」がオープンしていた。この日は店頭でチャンピオンが実演しており、黒山の人だかり。 看板は他の「皇朝」とほぼ同じだが、照明器具が突き出していない。周囲の景観に配慮したのだろうか。 でも、夜見てみないと分からんか… ![]() 1号店ではこんな照明器具が出ている。これが蛍光色っぽい黄色い看板を照らしているのだ。 ![]() 大通りにはもう一軒、別の肉まん屋さんがある。こちらも同じような看板構造。 ![]() さらに散策を続けていたら、「青木亭」跡地に居酒屋が作られている最中だった。 ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
回鍋肉の魚バージョンを想像していましたが、けっこう違っていましたね。注文した後に前日が回鍋肉だったのを思い出したので、それでよかったわけですが。
OPENが待ち遠しいです。
チェーンの肉まん、先日ランチだけでは物足りなくて90円だし、ちょうどいいや~と購入してしまいました。だからメタボに~の突っ込みはナシでお願いします^^:
美味しくないのに(ズバリ言いすぎでしょうか)なんであんなに乱立するのか、不思議です。
ここは、よくあるランチメニューだけではなく、
ちょっと違うのが出てくるので、
楽しみです。
すぐ近くに1号店があるのに、
大丈夫なのでしょうかね。