| 先日書いた記事や本須さんの情報などにもあるように、いま横浜中華街では閉店・開店の動きがあわただしい。 関帝廟通りの開運グッズ店「碧琳琅（BI LIN LAN）」がリニューアルしたことは、前の記事に載せたが、同店は「薬蜜本舗」跡にも新しいお店を開店させている。 こちらは占いを前面に出した営業形態で、どうやら「開運グッズ店」と「占い店」という仕分けにしたようだ。  長安道にあった「高松クリーニング店」跡。正午までに持ち込めば、その日の夕方には仕上がるというスピードが“売り”だった。取次店ではなく自社クリーニングだったから作業が早かった。 独身時代は、何度ここで助けられたことか。閉店は残念であるが、次にできるお店に期待しよう。  その「高松クリーニング」の先に出現した更地。ここにはコンテナを利用した小さな店が並んでいた。なかでもユニークだったのが「ニライカナイ」という名の足つぼマッサージ店。 何年か前に旧「中華街薬局」のあとに移転し、今ではけっこう繁盛しているようだ。 さて、この空地にはなにが建つのか。気になるところである。  これは不動産屋の掲示板に張り出されている賃貸物件。 毎日、中華街でランチを食べている方なら、ここがどこなのかすぐ分かるはず。  ここは「桃源邨」の上、２～３階を使って営業している居酒屋風カフェだ。 できれば和風居酒屋が入ってほしいなぁ…  ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
トータル
安楽園跡は更地になっていますが、
建設工事はまだ始まっていません。
高松クリーニング跡は改修工事が始まりました。
天井の照明設置工事を見ていると、
どうやらコンビニの感じです。
コンテナ跡にも建築計画が張り出されました。
貸店舗が入るビルになるようです。