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先週水曜日のことだが、仕事で桜木町まで出かけることになった。このエリアに足を踏み入れるのは何か月ぶりだろうか。中華街や関内までなら何回か来ているのだがね。 仕事を終えたあと、ちょうどランチタイムとなったので、同行者といっしょに「一楽」で食べていくことにした。このことは後日アップするとして、今日はそのとき見た街の様子を記事にしておこうと思う。 ![]() 福建路。このビルの1階にタピオカ専門店があった。 ![]() 閉店したあと、賃貸の案内が出ていたが、いまだに次の店舗は決まらないようだ。 ![]() 関帝廟通りと中山路の交差点。 角のタピオカ屋は営業している。しかし、その隣にできた綿あめ「otton」はシャッターが閉まったまま。 ![]() 貼り紙には、「新型コロナウイルス感染防止のため、4月より当面の期間、臨時営業とさせていただきます」と書いてある。もう3か月になるけど……。 ![]() 関帝廟通りの「江戸清」。シャッターが閉まり貼り紙が出ている……。 ![]() 当面の間は休業だ……。 ![]() 関帝廟通りの「鴻利茶餐廰」。ここ、どうなったのかなぁ……。 隣の「蓬莱閣」はシャッターが閉まっているけど、この日は水曜日だったので定休日ね♪ ![]() 関帝廟通り。「蒟蒻しゃぼん」も閉まっている…。 隣の「新楽」は定休日だよ。 ![]() 土日祝日のみの営業になっている。しかも時間短縮だ。ここも観光客相手だから厳しいよね。 ![]() 関帝廟通り。「馬さんの点心坊」はシャッターが閉まっていた。 ![]() シャッターには臨時休業の案内が……。毎日見ているわけではないからよく分からないが、閉まっているのは、この日だけではないようだね。 ![]() 香港路。やっぱり通行人が少ない……。そして「四川菜館」は閉まったままだ。 ![]() 「徳記」の案内。 ![]() 代替わりしてから行っていないから、どうなっているのかは不明だ。 訪問してみたいけど、余裕がないよなぁ…… ![]() 中山路も閑散としている。 ![]() 関帝廟通りの占い屋さん。店頭で営業しているのはフルーツ飴&甘栗の路上販売店。 ![]() 占い屋さんは閉店だ。こういうお店に行くのは観光客がほとんどで、地元民は利用しないからね。コロナ禍で来街者が減ってしまったからなぁ……。 ![]() 大通りの「中華街貿易公司」跡。何か工事が始まっていた。 こうして眺めていると、近隣で働く人々がランチを食べに行く店とか、そういう方々を含めて横浜市民が呑み会の場として利用するお店がしっかりと営業を続けていることが分かる。 だいたい、そういうお店は中規模でそれなりの歴史があるのだ。リピーターが多いし、また彼らが仲間を誘ってきたり紹介したりしている、そんな傾向も見える。 さて、今回のコロナ禍を乗り切ったあと、街はどんなふうな変化をみせるのか。 ![]() |
日曜日だったせいか大賑わい。
ほとんどの店が開いていたように思います。
歩き食べも盛んでした。
占いの店なんかどこも満員。
コロナのせいで人生がどう変わるか
みんな不安なのかも、と思いました。
でも見た目はすっかり元の中華街に戻ったように
見えたのですけどねえ。
コロナ前は平日も賑わいが有りました。
前から言われてましたけど、食べ歩き、食べ放題が中華街自体が変わり、老華僑の撤退が多数出ました。
バブル期を経験してると尚更ですね。
バブル期は、夜も賑ぎわってました。
今は、夜はガラガラです。
また、賑わいが戻ってほしいですね。
あっ、バブル期に老華僑が土日、麺類お断り、一品料理限定とした商売姿勢が問題でした。
全部の老華僑の店がそうでは有りませんが、
私が行ったのは水曜日でしたから、定休日のお店も多かったと思います。
それにしても人が少なかったです。
昨日は少し増えていましたが、
今までの金曜日とは段違いでした。
土日だけ営業という店は厳しいですね。
コロナ第2波が来たらたまりません。
昨日は食べ放題店、手相占いとも、ガラガラでした。