| ８月９日（日）午前１１時４０分頃、私は山手本通りを歩いていた。 ちょうど汐汲坂上に差しかかったとき、前を歩く二人のご婦人が大きな声を上げた。 「あらぁ！ あんなところに虹が！」 周囲にいた人たちは皆、いっせいに空を見上げた。私もつられるように上空を眺めると、 こんな妙な虹が出ていた。  実際、これを虹というかどうかは分からない。 いろいろなところで調べると、どうやらこれは彩雲というらしい。 しかもこの雲は地震の前兆として現れることが多いという。 ８月９日午後８時頃、東海道南方沖を震源地とする地震が発生。マグニチュードは6.9だった。 そして、つい先ほど、８月１１日午前５時頃、駿河湾を震源地とする強い地震が発生した。マグニチュードは6.6であるが、静岡県では震度６弱を観測している。 やぱりあの虹雲は地震の前触れだったのだろうか。 それとも、吉祥のしるしなのか。 「わたしは雲の中に、わたしの虹を立てる。それはわたしと地との間の契約のしるしとなる。」 旧約聖書 創世記 9章13節  ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒  |
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時期が近いだけに、気になりますよね...。
私も2005年3月に地震雲みたいな感じの雲を見て、ブログに投稿してました。
その数日前には福岡県西方沖地震、その数日後にはスマトラ島沖地震が発生しました。
関係ないと信じたいですが、地中深くで岩盤が圧迫されて壊れるくらいの状態になっていたら、なんらかの電磁場なのか、雲にも影響しそうな気もしますね。
ある程度予知できて、みんなが避難できるほどになればいいのですけどね。
命が一番大事ですが、新インフルエンザもそうですが、社会的、経済的活動にも影響があるので、技術だけではなく大変なのでしょうね。
http://blog.livedoor.jp/greatkochan/archives/17326673.html
8月9日は山梨県に撮影旅行のために行きましたが、朝10時25分頃に私も彩雲を見ましたよ。
私のサイトにアップしましたが、少し形が違うようですが、同じ彩雲のようです。
やはり地震に関係するのでしょうか…
磁場？ 磁気？ 何かが影響しているという話を聞きました。
でも、予知といっても難しいですね。
横浜、山梨か・・・
やっぱり同じころ、各地から見えたんですね。
北海道や沖縄では見えなかったのかなぁ。
家人も同じ位の時刻に、南の方角に見えたと言っていました。
雨上がりでもないのに、虹が見えるなんて不思議だと。酔華さんの写真を見せると、そっくりだそうです。
今も地震がありました。
八丈島だそうです。
やばいなぁ。
にしても地震雲。こっちでも見れました。
先週の日曜日にも、妙な雲が出ていました。
巨大な凸レンズのような形で。
そのとき、なんだかヘンな気分になったのですが…
初めてしりました。
ありがとうございます。