中華街へ向かう途中、中区役所の前を通りかかったら、何か違和感が…。見覚えのある風景とは違うのだ。 そうだ、時計塔が無くなっている! さらに信号機の下に広告板ができているではないか! 2020年2月撮影との記載があるストリートビューで確認してみた。1年以上前の風景だが、たしかに広告板はこのとき既に設置されていたのだ。 車道側は広告になっているが、本来の用途は歩道側の観光案内地図。駅前によくあるやつだ。 一方、時計塔はしっかり写っている。その後、これは引き抜かれてしまったのだろう。あの時計は確か三方から見ることができて便利だった。 以前、塔の根元を見たら、庁舎竣工を祝って各種市民団体が寄贈した、というような銘板が張り付いていた。その後、商店街連合会が垂れ幕を設置できるように改造していたはず。 時計塔が無くなり、奥の深い植え込みも撤去されて、歩道が広くなったのはいいけどね。 植え込みの縁がベンチになっている! この辺にも植え込みがあったのだが、それが周辺案内図とともに消えてしまった。 玄関横。ここにも植え込みの中に掲示板と大きな看板があったはず。現在工事中のようだが、元に戻るのだろうか。 2020年2月撮影のストリートビュー。 令和元年からいろいろ整備していたようだ。 マンホールがやたら並んでいると思ったら…… 災害時にはここに仮設トイレができるんだね。溜めるのではなく、この下に埋設されている下水管に放出するみたいだ。 さて、このあと中華街に向かうと、こんなものがあった。ウーバーイーツのバッグだ。 配達員がトイレにでも行っているのだろうか。中身がカラならいいんだけどね。 この日の夜は、仮設トイレ用のマンホールやウーバーイーツのバッグなどを思い出しながら缶ビールで晩酌。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
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