たまには「雲龍」の牌骨麺を食べようかと思い、市場通りを進んでいくと、「華錦飯店」のランチメニューに美味しそうなものが表示されていた。 真鱈のフライ! 時間は12時20分ころ。 これならまだ売り切れになっていないだろうと思い、急遽、牌骨麺から真鱈のフライに変更しドアを開けた。 ランチのコアタイムだったが、1階席のお客さんは半分ぐらいかな。 ただ、ここは2階席もあるので、どれだけ入店しているのかは見えない。 とりあえず二人用のテーブルにつき、お茶を運んできてくれた可愛いオネエサンに「1番、真鱈のフライねッ」と注文すると、「ごめんなさい、売り切れてしましました…」と残念な返事が(涙) 完売なら仕方ない… で、次の候補は…「イカと豆腐の煮込み」にするか「サーモンハラスの塩焼き」にするか、ちょっと迷ったが、珍しい方をと思って「サーモンハラス」をお願いした。 料理が登場するまでの間に、何人かの常連さんっぽい近隣のサラリーマンが入ってくると、ほぼ全員が「真鱈のフライ」を注文する。 もちろん、皆さん「売り切れです」の言葉を聞いてガッカリ……してたのかな。 そうこうするうちに、私の「サーモンハラス」が運ばれてきた。 想像していた姿とは随分違う…嬉しい誤算。 お皿には全部で12個近くのっていた。 最初のイメージでは網を使って焼いたものだと思っていたのだが、揚げているのかな… どっちにしても美味しい~~♪ 添えられているキャベツがまた良いね。 スープもたっぷりで美味しいし、それに杏仁豆腐付き♪ ポットには冷たいお茶が入っていて、飲み放題。 これで600円(税込)だからお得なランチだよね。 さて1時近くになると、2階からお客さんがどんどん降りてきた。 NTTの制服を着た人たちやスーツ姿の若いサラリーマンなどだ。 ここも社員食堂化してきているのかもしれない。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
是非感想が聞きたかったです。
(畑の肥料だった鱈が、いつの間にか高級魚になってしまっていた)
12切れもあるなんて、すごく魅力的です。
やはり魚屋直営だから、こう言う部位が出るのですねぇ。
毎日でも出せる料理だろうから、夜の肴で出しても大受けなのでしょうね。
ご無沙汰していましたが久々に行きたくなりました。
さすがにエラの部分は食べられませんでした。
バリバリというより、
最後はチューチューでした。
そのうちまた出てくると思います。
出も食べた感想はどうかな。。。
最近はマダラボケになっていますので…
昔は食べに行くお店がたくさんあったのに、
最近はどんどん選択肢が減っています。
なんだかテーマパークになってしまったようです。
魚を解体して出た部位なんでしょうね。
こういうことができるのが強みです。
酒の肴にもなりそうでした。
毎週一回は行きたいですね。
そして、レバ炒めが未食なので、
しばしば店頭のメニューを確認しに行かなきゃ。