ピンク色に染まったジャックとキング

２４日（木）、作治さんと一杯呑むことになり、待ち合わせ場所の「そば亭」に向かっていく途中、開港記念会館（ジャック）がピンク色に染まっているのを発見！ 　写真ではイマイチ本当の色が出ていないが、実際はショッキングピンクといった風だった。 　手前の歩道には、なにやら怪しい電飾男も！ 　ピンクの電球なのか、ピンク色の服が光っているのかよく分からないが、何かの宣伝マンらしかった。 　もしかしたら県庁（キング）も同じ色に染まっているのではないかと寄ってみると、思ったとおりピンク色に輝いていた。 　こういうライトアップもなかなかいいんじゃない。 　玄関ではブラバンによる演奏が。 　この日は乳がん検診ＰＲイベントが行われているのであった。 　約束の時間に行くと、すでに作治さんは晩酌セットを注文し、生ビールをグイグイっとやっているところだった。 　こちらも生ビールのセットを頼む。 　本日のオカズは枝豆、煮込み豆腐、鶏肉煮だ。これに酒が３杯ついて1000円！ 　その酒だって、生ビール、焼酎、日本酒と揃っていて、３杯ならどれを注文してもいいのが嬉しいね。 　２杯はビールで、３杯目は日本酒にしてみた。 　 　呑みながら道路を挟んだ向かい側のマンションを眺めていると、車いすに乗った高齢者が頻繁に出入りしていることに気がついた。 　やけに車いすが多いな、なんて不思議に思っていたら、作治さんが教えてくれた。 　 　あれは老人ホームだって。 　最近、関内には有料老人ホームがかなり増えているらしい。 　この街は業務地区、社用族のバー・クラブ街、あるいは若者の飲食街というイメージだったのだが、「高齢者の街」というのも加わりつつあるようだ。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね