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中華街大通の老舗「金陵酒家」は閉店してしまいましたが、代わって、りしばらく工事中だった「金陵売店」が新しくなってオープンしました。 近づくと「料理もテイクアウトできます」なんてことが書いてあります。 大通りの店を閉めてしまったので、料理を食べたい人に売っているのでしょうか。叉焼飯、アヒル肉飯が1000円。鶏肉飯が900円だそうです。 近いうちに買ってみようと思います。でも、この値段ですから、一日は昼食抜きにして、小遣いを浮かせねば…。 ![]() 閉店してしまった店を、もう一軒見てしまいました。アイスクリーム専門店の「ソフミィ・スクィーズ」です。この暑いさなか、店が開いていないので見に行ったら、こんなことになっていたのです。 ![]() 閉店セールがあったようです。でも、わたくしはオープンしたときの割引券をたくさん持っているのですけど…。どうしましょ…。 なんて考えながら中山路を進むと、こんな光景が… ![]() 以前は喫茶店「ロマン」であり、その後は一本麺の「山西麺荘」であり、最近は肉まんの「雅秀殿」だったココが、再びこんなことになっています。 一体何ができるのでしょうか? それにしても入れ替わりが激しいですね。 ![]() |
叉焼だけ買って家で叉焼飯にしました。
香りは前と同じで良い感じです
肉質はちょっと変わったような気がしましたが、
気のせいかもしれません。切ってもらった
部位にもよりますし。
ソフト屋さんはあまりお客が入っていたように
見えなかったので、閉店はやむなしといった
ところでしょうね。
ソフトクリーム屋は、中華街でよく見かけるタイプのものとは全く違って、自分で機会を使ってひねり出す方式をとっていました。他店との違いを出していたのですが、やっぱり無理でしたね。
第一、アイスクリーム専門店じゃあ、冬場のしのぎが問題でした。寒いときはお客ゼロだったのではないですか。
第2に、店の構造が悪すぎた。かなり引っ込んでいましたから、店があることすら判りにくかったと思います。
第3に、店の内装です。清潔感を出すつもりだったのでしょうか、まるで美容室か化粧品売り場か、そういった雰囲気を出していました。食品を売っているとは思えない造りでしたから。
このような店は表参道とか原宿とか、そんな場所が似合っています。