| 1976年頃の中華街大通り。善隣門から見て左側に並んでいたお店は… まず「ヴァイキング」。ここはカーテンが印象的なバーでした。 続いて茶房「萬珍」、その２階にカフェテラス「萬珍」。 そしてクラブ「プレイボーイ」、「慶華楼」、「香港飯店」、「老正興菜館」、「華王飯店」と続き、細い路地を挟んで「広東飯店」、「香港菜館」、「安楽園」、「海勝楼」、喫茶「ケン」、物産「老維新」と並んでいました。  このうち「香港飯店」、「老正興菜館」、「華王飯店」は何年か前に「チャイナスクエア」と一体となった大きな中華街センタービルの中に入りましたが、すでに「老正興菜館」、「華王飯店」は閉店、そして今また「香港飯店」が閉まったままになっています。 どうしちゃったんだろう……。  ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒  |
トータル
借りて「酔華ランチ案内所」「Bグル占い」なんて如何でしょう。
お菓子の太湖銘菓跡がチャンピオンになっているし、
永安楼跡は食べ放題になってしまったし、
香港菜館跡は金メダルになっています。
あのチャイナスクエアの周囲が、
なんだかヘンですね…
「ぶり料理教室」もいいのでは…
日本語が解らないと言いながら、11ＰＭを観ながら笑っているオヤジさんが味わい深かったです。
この頃の写真が、私の中華街です、よいものを見せて頂き感謝です。
小さかったけど、卵料理が好きだった麒麟閣も閉店しちゃったみたいです。この春節に中華街の賀詞会にいったんですけど、発展会の会長が「この年末に閉じた店も結構ありましたが、これからも数店閉店するほど中華街も景気がよくないです」と言っていました。ただし、「そのかわり、新しい若い人がお店をがんばって出してくれると言う話も複数あります」とも言っていましたが、なじみの店がなくなるのはちょっとさみしいですよね。
>日本語が解らないと言いながら、11ＰＭを観ながら笑っている
そんなオヤジさんがいたんですね。
７０年代、８０年代は良かったです…。
麒麟閣はオープンの日に訪問した想い出のある店です。
タバコの煙が気になりましたが、
いいお店でした。
東華楼も閉めたようですし…
なんだか寂しいですね。
この記事に載ってる香港飯店さんて、店内にゴダイゴのメンバーたちの写真が貼ってあった香港飯店さんのことですか？
店内の写真までは覚えていないです…
すみません。