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今日はここの4階・美食中心街で昼食をとりました。3、4階には飲食店が並び、まるで上海の路地のような雰囲気を醸し出しています。どの店も注文したらカウンターで受け取り、路上のように演出されたテーブル席でいただくというシステムです。いろいろあって迷ったのですが、「陸港小鎮(ロカンショゼン)」のポスターが目に留まりました。
宣伝にはこう書いてありました。
『日本に「にら饅頭」を広めた名店。山海の幸を使った上海料理が楽しめる。なかでもコクと甘みのあるやまと豚を惜しげもなく使用した「パイコー麺」は試したい一品。数種のスパイスで下味を付けた骨付きロースはやわらかくジューシーで、後味を引くおいしさ』
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スープは透明に近い塩味系。白湯スープでした。これが卵麺にからんで味はまあまあですが、肝心のパイコーがいけません。カレーの風味がないのです。そして、最悪なのがパイコーの冷たさ。作り置きなのでしょうか。
せっかく入場料まで払って入ったのに残念。次に期待したいものです。
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