中華街パーキングに新しい乗り物が置かれている。最近流行の電動キックボードだ。以前なら毎日歩きまわっていたからすぐに気がついたのだろうけど、今はたまにしか行かなくなってしまったので、これを確認したのは3月3日だった。 いつから設置されるようになったのだろうか。いつものグーグルストリートビューのタイムマシン機能を使って調べてみると、2022年11月には存在していなかったことが分かった。 これを運営しているのは「LUUP」という会で、ホームページを見ると、起業したのはずいぶん若い人だね。 東京は設置個所がものすごく多い。横浜は都心部に固まっているが、寿町のホステルビレッジにも置かれている。ストリートビューを見ると、こちらは2022年11月には設置されていたことが確認できる。 中華街のはずれになるが、横浜中央病院の裏手にあるマンション「グリフィン横浜・山下町」の玄関横にもある。 LUUPのホームページで確認すると、遊行坂を登り切った先の裏通りにも1か所ある。なんでこんな場所にあるんだろう……。 さて、そんな電動キックボードであるが、今朝の東京新聞にはこんな記事が出ていた。パリでは事故が増加して危険なので、レンタルをSTOPしたいということが書かれている。 今後の状況が気になるところだ。 こちらは西門通り横のD-パーキング1階に置かれているベイバイク。これを利用して関内周辺を走っている人は多い。電動キックボードよりも、まだ使いやすいのかな。 後輪横には広告もついている。この自転車のは「横浜マリンFM」だ。この放送局のスタジオは本牧、ハンマーヘッド、石川町にあるから、ベイバイクを使って移動するのもありかな。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
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