鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

3月24日(木)今日も自宅に夫がいる。

2011-03-24 09:19:16 | 直言!
テレビを見て過ごせるようになったので大分よくなっているのだろう。
昨日は風邪と胃腸をこわしてうんうんしていた。
昨日、食事をかなり減らして胃腸は大分よくなったようだ。
おそらく食べすぎだと思っている。
今朝は7時前に起きて朝食、夫も今日はパン食にした。

朝食が終わると私は「奈良おんな物語」の画面構築をした。
上は火曜日、中は木曜日、下は土曜日に掲載している。仕事があるときは前の晩に予約で画面構築をしている。1ヶ月に1・2回の投稿で画面構築の方法を忘れそうになるので注意をはらってしないといけない。
テレビや新聞のニュースは福島原発の故障で飲み水に食材まで被害がでて乳幼児の飲む水も制約されてきた。
はたしてこれが本当か。大人は大丈夫か。日本政府のあり方に信用していいのか頭の中はならかしら悶々としている。
東北沖大地震の災害も目があてられないほど悲惨である。

昔からよく言われた。
「地震、雷、火事、親父」
これが恐い順番である。
まさに地震はなんの予告もなしにやってくる。
人間の力量では何もできない。やはり地震は恐い。
親父は間違っている。今は「おかん」が恐い。女性が強くなって恐い。
父親の威厳は何もない。父親が草食系になっている。
女性が鉄の女のように鋼のごとく強い。
しかし支離滅裂になって騒がしいのは女性だと私は思っている。
今もいろんな女性を見るがここで書くと誹謗・中傷のコメントが書き込まれているのでブログではそんなことを書かなくなった。
こんなコメントに人はいろいろいるが日本の学校教育は何をしてきたのか。
家庭が悪いなら社会教育は何をしてきたのか問いかけてみたい気持ちになる。
少なくとも私の世代は戦後育ち、貧しくても物事に秩序を成して地域で暮らしてきた。日本経済高度成長で社会という地域社会が崩れて各々個人主義がはびこる世の中になった。
戦後世代は地域の暮らしに近隣と助け合ってきた社会があった。
このことは大人になってとても大切なことだとわかった。
あのおばちゃんにこんなこと教えてもらった。
あのおばちゃんはこんなこと話していた。
子どもの頃、聞いた話は私の心の中に残っている。
その言葉などが私の心の財産になっている。
心の財産を作れなかった現在の若者たちに何をすればいいのか----。
そんなことを思ってしまうが私1人では何もできない。

鳩は自分たちが生んだ子ども、雛を大切に見守っている。
母鳩がどこか餌を取りに行っている間、父鳩とその家族は4階のベランダの側の電線にとまって生まれた雛をからすに奪われないか見守っている。
写真は2011年3月23日午後4時ごろ。右がチビ、左は餌を取りにいった母鳩の番。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 春は着実に来ている。 | トップ | 午後の3時前です。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

直言!」カテゴリの最新記事