鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

昨日は深夜まで編み物しすぎて夜更かしをした。

2007-11-26 18:36:57 | 直言!
日曜日「せっかくゆっくり休養したのに何しているのか」という。
それもわかっている。しかしリフォームすれば着られるようになるのでと思ってせっせと着られなくなった服を改造して自分なりのジャッケとを作っている。
そしたら夫は編み物をしている私を見て「そんなの捨ててしまえ。買ったら」と文句言っている。何もできなかったら捨ててしまうがなまじっか洋裁も編み物も少し習ったのでついつい手がでてしまう。
そして朝6時に起きたが眠くて体がだるくて仕方がない。
原稿作成に追われて土曜日の夜は肩こりになっていた。
肩こりがとれたと思ったらまた編み物をしている。そのままテレビを見ているのがもったいない。何か手を動かしている。
夫がでてから8時前に布団に入って朝寝をした。もうすこしウトウトと居眠りしたいが9時前に電話がなった。固定電話のほうだ。
今日は午前中にゲラの点検のFAXがくるかも知れない。
これはあかんと起き上がったら、やはりゲラのことだった。
「これから見てメールで送信します」という。
そしてもう起きた。ちょっと居眠りしたので少し頭がすっきりした。
そしてまた他のところからゲラのことで電話が続いてあった。
「それで了解」と聞いてほっとした。
たいていゲラは見せないが、言葉の語尾などにやや気になるところはこちらのほうから校正をお願いする時もある。
そんなことで今日はそんな対応におわれていくうちに12時半過ぎていった。夕べのうどんの残りをご飯にぶっかけて食べた。
今日は外出できないと思ったが出来そうだ。
今日、郵便物を出せば明日自宅でゆっくり過ごせると考えてあわてて外出の支度をした。
さて化粧をするのに鏡台の前に座ってクリームを新しいの出そうと思ったらない。このごろ物忘れが酷いので買っておいて直し忘れもよくある。
まだ1個残っていると思い込んでいるとない。ない。あの部屋、この部屋と置きそうなところ探したがない。購入した日付を計算すると3個買ったものがなくなっている可能性がある。
なんということ。忙しくしているとこんな身近なことも頭が空っぽになっていた。しかたがない。またメールで化粧販売している人に緊急に頼んだ。
うーん。まったく。こんなことがおこる。
今までなかったことが現実に起きてくる。
とにかくあわててバス停に行きバスに乗った。
郵便局によってこの間の立替払いを郵便振込みから出した。
郵便物を送った。そして頼んでいた年賀状をもらった。
年賀状を持って帰ると今度は印刷をしなければならない。
専業主婦をしているころは版画にしたりプリンター機械で印刷したりした。
今は味も素っ気もない印刷、これには夫も嘆いている。
「昔はいろいろ工夫して自分で印刷していたのに」という。
仕事を持っている。そして忙しい。出す枚数も専業主婦の時と違う。
また今年も味もない。何も見栄えのしない印刷になってしまう。
ただ年賀状のお年玉に心をこめて当たりますようにと祈って送っている。
夫は古い友人の年賀に「まだ生きていた」と喜んでいる。身辺の確認みたいなものである。

行きつけの喫茶店にいったのはもう3時半、1時間ほど新聞を読んであわててスーパーに買物に行き急いでバスに乗り込んだ。家に帰るとあわてて夕食の支度。早くできるものにして風呂でシャワーを浴びて急いで出てきてパソコンを開ける。編集局からの問い合わせを確認するがなかったのでホットした。

私のテレビ番組の楽しみ、月曜日の「鶴瓶さんに乾杯」を見ている。これは夫と趣味が一致して一緒に見ている。
今日は特に前川清がゲスト出演をする。
私が結婚した頃、デビューしたがデビューしたときからの大ファン、あの男前に惚れた----。だけどあくまで1人のフアン。
かつて昔は詩を書いていた。
詩の同人誌にも入っていた。
そんな1人の知人、前川清が来るからというのでフアンクラブ(作詞のサークル)に連れていってくれた。京都府でも枚方に近い山荘にこられて一緒に記念撮影をした。
そんな写真も探せばどこかにあるがその写真の私の顔は嫌いである。
暗い顔した顔である。
結婚生活に慣れなくて自分の居場所を探していた。
ああでもない。こうでもない。文字を書く嫁、嫁の私は姑や小姑にめちゃくちゃに嫌われた。そしてまたさらに何もできない嫁といわれた。
ずっと嫌われぱなっしで姑も義兄も亡くなっていった。
前川清というと私の20代半ばから後半の自分のことを振り返ってしまう。
あの時代を振り返ると今は本当に普通に幸せな生活をしている。
頼りになると思った息子は親から遠く離れて沖縄で暮らすようになったことが母親の私として1つ寂しいことだが、いつまでも親の金魚の糞みたいにくっつかれてもかなわないのでこれでいいとしょうと自分で納得するようにしている。
そんなことで楽しみの1つのテレビをみるためにこの辺でおこう。



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