午後の４時半です。

朝、自宅前のバス乗り場からバスに乗ったのは９時４０分頃です。

今日はＪＲ奈良駅周りのバスが早く来た。
近鉄奈良駅に着くと銀行に行って何がしを引き出して郵便局に行って何がしを振り込んだ。私個人の最高の贅沢のお金になった。
韓国に行っていることを思えば４分の１ほどですが今年最大、私個人の出費になったが後悔はしていない。たまには真面目にいつも慌しくしている自分自身のプレゼントになった。

１０時半頃、行きつけの喫茶店にいってモーニングを取って新聞２紙をゆっくりと読んだ。誰も話しかける邪魔者がいなくてゆっくりと新聞を読んだ。
いつものおしゃべり仲間は向こうの端の方で話していた。
私には何も関係がない。
普段、人の話を聞いて記事にしている私は仕事以外、話すことがわずらわしいことがある。喫茶店の常連とのおしゃべりは世間話ですむなら１０分程度の受け答えをして終わるのにおしゃべりする人はこれではおさまらない。
次から次へと話を出して話していく。
そしてそして-----。
常連客でその場所にいない人の悪口をいいだすと耳をふさぎたくなる。
側で黙って知らん顔して聞いている人もこれが嫌で他の喫茶店に行かれた人もいる。
そしてこの人たちと会う時間を避けてこられるようになった人もいる。
私はそこまでして自分を抑えたくない。もう仕事以外は自由気ままにしたいのでわが道をしている。
挨拶はしてもそれ以上、話さないことにしている。
ずっと知らん顔して新聞を読んでいる。
たぶん私の悪口もいわれているだろう。
まあ私の耳にはいらなければそれでいい。

結婚して奈良に住んで、昔から地域の住んでいる人の保守的なところにいつも振り回されてきた。
村的思考の囲いの中で自分に寄ってくる人を味方につけてそれ以外の人たちのことを悪口の対象にしてきた。
ＰＴＡの役員時代、こんな光景は嫌というほど見てきた。
こんな輪の中に入りたくないと思う私はいつも１人での行動が多かった。
それは今も変わらない。
ＰＴＡ時代の延長のような子どもみたいな大人たちの会話に辟易している。
私は喫茶店に行って新聞を読むのが楽しみなのでわが道のマイペースで楽しんでいる。
ある人はこんなグループの気に入らない人に挨拶されると「関係ないわ」という人もいてその人の勇気というのか度胸というのか怖さ知らずに驚いている。
私はとりあえず挨拶はする。
それ以上話しかけられると相づちを打って知らん顔してしまう。
話がおさまらくなってしまう。

１２時過ぎに文庫を読みかけたが「奈良おんな物語」の原稿が気になるので急いで自宅に戻ったのが１２時半です。
風呂に入って少し休憩でテレビをつけると「徹子の部屋」に今陽子がでていた。
つい見てしまった。
２時にパソコンを開いて受信メールの雑用して「奈良おんな物語」の原稿を作っていく。時計は４時半になったので途中でおいてブログを書くことにした。

これから夕食の支度です。
また---。