朝から鶴橋、午後は桜ノ宮

しんど。
朝、自宅を出たのは9時35分。もっと早く出られたのに薄手のジャケットをクリーニングに出して持って帰ってきたはずがない。
たいていクリーニングの袋にいれたままかけてあるのに見当たらない。
つい服かけのの夏物のところに探してしまうが見当たらない。
さてはクリーニング屋さんから取ってきていなかったのか。
引換券も見当たらない。財布の中にいれたままなくしたのか。
外出の時間が迫っている。
これは出ないといけないと考えて夕方、クリーニング店によってみようと考えて夕方、クリーニング店によってみるがない。
仕方がない。
冬物をしまって服かけを整理してもう1度探して見ることにしないといけない。

そんなことで、近鉄奈良駅に着いたのが9時45分。急いで行きつけの喫茶店に行く。新聞1紙を読むが忙しい。急いで目を通して行く。明日は新聞が休刊日、明日ゆっくりよめばいいのに急いで読んでいる。
10時10分に行きつけの喫茶店を出た
奈良駅に着くと10時14分、三宮行きは16分、急いでホームに降りた。
電車に乗ると電車は発車した。
睡眠不足もあるので電車の中で寝ることにした。
下を向いて寝ていたが寝られない。
学園前から人の気配で顔を上げると斜め向かいにあの憎たらしい女性が座っている。
私が奈良県で作った在日韓国人学習会の会もとられ訳の分からない請求書の文書もないのに17万円を出せと泣いてわめいて会は絶対に自分がやりたいという。
私は役職をやめてくれと言った。あまりにも性格の悪い人で警戒していたのにつかつかと土足で私の作った会に割り込んで入ってきた。まわりからもこの人の割り込みに皆反対したのに----。私がバソコンを使えたら文書なんか打ってもらっていなかった。パソコンがまだ出来なかったので文書を作成してあれよ、あれよと会合に割り込んできた。この人は会をのっとるために計算して割り込んできた。
私は会からやめてほしいと何度も言ったが泣いてわめいて正論でないわけの分からない理由を言って自分の我を通した。
話を聞いている私の体が地震みたいにずっと震えていた。震えがずっと止まらなかった。この人と話しをしていたら私の精神が駄目になると判断して領収書もない。請求賞もないお金を払った。知人が半分助けてくれた。
知人はずっと彼女にその17万円の使い道を追及したがその答えをださないままウヤムヤにした。みんなまわりはやっと詐欺行為と会ののっとりに気がついた。
まわりからまた再度、私に在日コリアン学習会の立ちあげが要請されたがあの地震みたいな震えの体の恐怖は生涯忘れることができない。もうリーダーシップには私は向いていないと考えて会の立ち上げはしないと自分の心の中で決めていた。
その憎たらしい寸借詐欺みたいな彼女が今日は電車に乗ってきた。私は知らん顔して資料に目を通し本を読んで鶴橋でおりた。

今は奈良県では彼女は金銭トラブルメーカーとしてよく知られているので誰も相手にしない。そして大阪の会合にまで出かけている。
口のうまい彼女は人の動員はうまいが必ずトラブルを起こしている。
最近も彼女と関わった人にトラブルがあり迷惑がかかった。
そんなことも知らないで大阪の人は受け入れている。
しっかりしている大阪人、彼女を利用しているのかバカなのかわからない。
私は彼女が泣いてわめいて正論でない屁理屈を言って自我を通したあの時間と地震のように体が何日も震えていたことは生涯忘れていない。
体を震えながら会から脱会すると知人に話していた。
知人は反対したが私は「昔、心の病をしているので自分の我慢の限界を知っているので」と何度も何度もそういって脱会の申し出をした。
このこともけっして忘れていない。
あの痛みは生涯忘れないだろう。
奈良県で活躍する奈良県の婦人たちは「大阪まで行ってまた奈良県の恥をさらけだしている」と私は文句をさんざん言われた。
こんなこと大阪の人は知っていても知らん顔しているのだろう。
ある人は会合であっているはずなのに「知らない」とこの人のことを言っていた。私は心の中でそんなはずがない。醜いところを知っているから「わざと知らない」と言ったと思っている。
体が地震のように震えていたあの日から13年も立っているのにあの日のことは強烈に鮮明に覚えている。
体全体が嘘と虚像の塊の人である。

鶴橋駅からタクシーに乗って通称、生野区の御幸森コリアタウンの一角にある公園広場に行った。
花見で多くの人が集っていた。
11時から開会の挨拶が始まって後は弁当食べながら、韓国の歌が広場に響き渡っている。私はおにぎり2個だけ食べて写真をとってここを12時35分にでた。
御幸森コリアタウンの商店街を抜けて大通りからタクシーに乗って鶴橋駅に出た。環状線で桜の宮にでた。集合は1時50分、時計は1時15分、歩いて周辺の喫茶店を探してやっとみつけて20分ばかり座ってコーヒーを半分飲んで立ち上がった。桜ノ宮の駅に行くと大勢の人が集っていた。
2時に出発、桜ノ宮の駅の近くにある韓寺として使われている建物を見学した。
また歩いた。歩いて説明を聞いていると携帯がなった。
夫からだった。外出していた夫が家にいるという。
それならもう自宅に帰ろう。記事もまだ書いてはいけないという現場とあって資料はもらったのでそっと説明しているところから抜けて桜ノ宮の駅に向かった。どちらを向いても桜は満開。そして葉桜になりかけている。花見はたけなわである。そんな光景を横目に見て桜の宮駅に急いだ。
鶴橋に着くと3時25分。奈良行特急は41分、とりあえずのどが渇いたので冷たい水とアンパンを買った。
日曜でも特急電車はいっぱい。
奈良駅に着くと今日頂いた資料が多いの文房具屋にコピーを取りに行った。
急いでバスの停留所に行くと中循環バスがでたばかりだった。
市内循環バスに乗って家の近くのスーパーによってクリーニング屋さんよって下におりて刺身などおかずを買って自宅に着くと4時45分、夫には刺身を出して風呂に入った。風呂から上がって土筆に卵をはった。
今日は1日ずっと立ち続けだった。
やっぱりしんどい。立ち続けはこたえる。
現場でずっと立ち続けはこたえる。
あー。しんど。
御幸森コリアタウンの商店街、何も目に入らない。しんどくて大通りまで必死に歩いた。
それにしても今日は暑い。夏日の日差しでまたこれだけでも疲れた。