今朝の明け方から雨がふっていたようだ。
朝、6時に起きると地面が濡れていた。
そしてまた降りだした。秋雨です。
やっと寒くなってきて秋の季節を思うようになった。
今年も春が過ぎるとずっと暑かったのでいい季節がほんのごく僅かになった。
日本列島は四季折々の季節がきっちりしていたのにそんな自然的なことが崩れていっている。人間もおかしくなってくるのか、様々に起こる事柄に何かが変動しているのか。
11月8日に逝去された島倉千代子さん。昨日、青山葬儀場で告別式が行なわれた。青山葬儀場には1度だけ行っている。統一日報の創設者が戦後、言論の自由を求めて日本に来られて発刊された日刊紙だった。創設者が亡くなられて私はそこの社員だったのでかけつけた。青山葬儀場に1度だけです。行ったのは。
昨日の告別式に際してテレビ番組の「木曜コンサート」が急遽、切り替えて「島倉千代子特集」になった。元はNHKのアナンサーだった宮本さんがフリーになって今、この番組を司会しておられる。
NHKの「にっぽんのうた」も担当されたので歌手とも縁が深いのだろう。
「島倉千代子特集」に番組は変わった。
他の歌手は誰もいれていない。共演特集のところでは何人かの歌手とデュエットされていたものがあった。島倉千代子1人の独演のテレビ放送、昔のフイルムを探し出しての放映、この番組企画はよかった。ほとんど知っている歌を流された。「この世の花」「東京だよ、お母さん」「逢いたいなあの人に」「りんどう峠」「思い出さんこんにちは」「恋しているだもん」「すみだ川」「愛のさざなみ」「星空に両手を」「鳳仙花」「人生いろいろ」などなど。よかった。ビデオにとりたいと思ったが今はしていない。ビデオにとってもみない。そのままテレビで楽しんで頭の中に刻んだ。告別式で多くの歌手が泣いていた。厳しさもあったが優しい島倉千代子さん。多くの人に親しまれ愛されたことがまたテレビの中で認識していた。
出棺の時は新沼謙治もいた。この人の歌の上手さも好きだが人柄がテレビから溢れているので大好きです。島倉千代子さんの半世紀は波乱万丈の人生だったが気丈になくなる3日前に録音された新曲、なんとか画面をつけて多くの人のまえで紹介して欲しいです。お千代さんは75歳、早すぎる。まだまだ長生きして歌って欲しかった。高音がでなくなったと聞いているが高音が出なくてもいい。歌って欲しかったな。子どもの頃、ラジオから流れる歌で育った。多くの歌手の歌はラジオから覚えた。「高原列車は行く」は子ども心にしびれて、小林旭の「ズンドコ節」に体の電流が走るほど刺激を受けた。こんな詩があるのかと大学ノートに詩を書き出したのは確か、高校2年だった。ラジオは多くのことをまた教えてくれたそんな時代だった。
しかし今の生活スタイルを失くすわけにはいかない。
原発ゼロにしても変わるエネルギーのことに対して早急に対応していかなければならない。
さて少しパソコンをして身支度して外出です。
朝、6時に起きると地面が濡れていた。
そしてまた降りだした。秋雨です。
やっと寒くなってきて秋の季節を思うようになった。
今年も春が過ぎるとずっと暑かったのでいい季節がほんのごく僅かになった。
日本列島は四季折々の季節がきっちりしていたのにそんな自然的なことが崩れていっている。人間もおかしくなってくるのか、様々に起こる事柄に何かが変動しているのか。
11月8日に逝去された島倉千代子さん。昨日、青山葬儀場で告別式が行なわれた。青山葬儀場には1度だけ行っている。統一日報の創設者が戦後、言論の自由を求めて日本に来られて発刊された日刊紙だった。創設者が亡くなられて私はそこの社員だったのでかけつけた。青山葬儀場に1度だけです。行ったのは。
昨日の告別式に際してテレビ番組の「木曜コンサート」が急遽、切り替えて「島倉千代子特集」になった。元はNHKのアナンサーだった宮本さんがフリーになって今、この番組を司会しておられる。
NHKの「にっぽんのうた」も担当されたので歌手とも縁が深いのだろう。
「島倉千代子特集」に番組は変わった。
他の歌手は誰もいれていない。共演特集のところでは何人かの歌手とデュエットされていたものがあった。島倉千代子1人の独演のテレビ放送、昔のフイルムを探し出しての放映、この番組企画はよかった。ほとんど知っている歌を流された。「この世の花」「東京だよ、お母さん」「逢いたいなあの人に」「りんどう峠」「思い出さんこんにちは」「恋しているだもん」「すみだ川」「愛のさざなみ」「星空に両手を」「鳳仙花」「人生いろいろ」などなど。よかった。ビデオにとりたいと思ったが今はしていない。ビデオにとってもみない。そのままテレビで楽しんで頭の中に刻んだ。告別式で多くの歌手が泣いていた。厳しさもあったが優しい島倉千代子さん。多くの人に親しまれ愛されたことがまたテレビの中で認識していた。
出棺の時は新沼謙治もいた。この人の歌の上手さも好きだが人柄がテレビから溢れているので大好きです。島倉千代子さんの半世紀は波乱万丈の人生だったが気丈になくなる3日前に録音された新曲、なんとか画面をつけて多くの人のまえで紹介して欲しいです。お千代さんは75歳、早すぎる。まだまだ長生きして歌って欲しかった。高音がでなくなったと聞いているが高音が出なくてもいい。歌って欲しかったな。子どもの頃、ラジオから流れる歌で育った。多くの歌手の歌はラジオから覚えた。「高原列車は行く」は子ども心にしびれて、小林旭の「ズンドコ節」に体の電流が走るほど刺激を受けた。こんな詩があるのかと大学ノートに詩を書き出したのは確か、高校2年だった。ラジオは多くのことをまた教えてくれたそんな時代だった。
しかし今の生活スタイルを失くすわけにはいかない。
原発ゼロにしても変わるエネルギーのことに対して早急に対応していかなければならない。
さて少しパソコンをして身支度して外出です。
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