Cinema4Dメモ

Cinema4Dという3DCGソフトに関するメモ書きです。

EdgeExtrudeProプラグインで車のフェンダーを作る(2010.01.18)

2012-02-22 23:54:48 | 過去記事
ポリゴンでボディーを作る。
スプラインでフェンダーの線を引く。
スプラインをボディーのポリゴンに投影してフィットさせる。
スプラインの複製を作って(ロフトNurbsの様に)フェンダーの形を作っていく。

一番ボディ側のスプラインを参照しながら、ボディの側のポイントを調整。
ボディ側のポリゴンを削除。
ポイントを選択して、一番ボディ側のスプラインを、ボディのポリゴンの子にする。
ボディのポリゴンを選択した状態で、EdgeExtrudeプラグインを呼び出す。
Extrudeボタンを押す。ちょっと感動。

こうなるので、次のスプラインをまたポリゴンの子にして、Extrudeボタンを押す。

繰り返す。



HyperNurbsをかけて、マテリアルつけて終了。
まじめに計画的に進めればもっと綺麗になるはず。

※ EdgeExtrudeProプラグインはR12以降使用できません

R11.5とプラグインと32bit、64bit(2010.01.17)

2012-02-22 23:40:21 | 過去記事
R11.5でchamfer Makerというプラグインを入れてみたところ、プラグインの項目に現れなかった。R11でなら使える。「R11.5ではプラグインの仕様が変わったので~」とかいうのをどこかで読んだ気がしていたので、もう使えないのかなと思っていたのだが、いろいろ調べていると、ウィンドウ→コンソールで読み込めなかったプラグインについての情報が得られるとのこと。早速見てみると、64ビットモードでは使用できませんということだった。(R11は32bitモードで使用していた。Finderでアプリケーションを選んで⌘+Iで情報見るとその中に32bitで起動するチェックボックスがある)32bitモードで起動しなおすと、ちゃんと読み込めた。windows7の64bit版ではどうなるのだろうと思ったが、単に32bit版の方のexeを実行すればよいだけだった。

コンポジットタグ(2009.09.14)

2012-02-22 23:18:39 | 過去記事
電球の形状の中にポイントライトを入れて、その下に置いたガラス玉にコースティクスの設定をしたい場合、電球の形状のオブジェクトにコンポジットタグを付けて、「影を落とす」と「鏡面反射/屈折から見える」のチェックをはずすとうまく行く。以前はコンポジットタグではなくレンダリングタグと言う名前だったような気もするが、よく覚えていない。

スイープNURBS用プラグイン Quick Pipe(2009.09.13)

2012-02-22 23:16:54 | 過去記事
簡単にスイープNURBSを実行するプラグインを以前使っていた事を思い出した。
Quick Pipe というもので、早速探し出したのだが、うまく働かない。
調べると、バージョン1.8があった。こっちで試すとうまく出来た。
軸がとか位置とか向きとか考えなくていいので助かる。

※追記 上記プラグインはR12以降で使用できません

いろいろ(2009.09.09)

2012-02-22 23:12:19 | 過去記事
オブジェクトとか、エッジとかを選択している状態で、Sキーを押すと、画面いっぱいに表示される。

アンビエントオクルージョンを設定する場合、シーン全体に適用する場合は、レンダリング設定>特殊効果>アンビエントオクルージョン だが、オブジェクト単位で適用の場合は、マテリアルで設定できる。

カラーとか拡散のチャンネルの、テクスチャ>特殊効果>アンビエントオクルージョン で設定する。

インタラクティブレンダーのショートカット:Alt+R

ヘアの設定は大きく2つに分かれる。一つは、髪の毛の生える範囲、本数、髪型などの設定。これらは、ヘアオブジェクトの属性画面で設定する。もうひとつは、はやした髪の毛の質感で、色、光沢、縮れ具合、太さ、ねじれなど。これらはヘアマテリアルで編集する。
毛を生えさせるポリゴン選択範囲のポリゴン達はなるべく大きさをそろえておく。大きさに極端な差があると、毛の生え方にむらが出るようである。小さいポリゴン1個にも大きいポリゴン1個にも割り当てられる毛の数は同じらしく、大きなポリゴンの方は結果的に薄毛になるようだ。

スイープNURBSの断面となるカーブの軸(の中心)と始点は一致させておくといい結果が得られる。

初期設定モード、自動スイッチモード、微調整モード(2009.09.09)

2012-02-22 23:08:42 | 過去記事
初期設定モード(Alt+Q)
昔はこれしかなかったような。ポイント、エッジ、ポリゴンのうち、どれを編集するのか、最初に決めておく。ポイント編集中にポリゴンを動かしたくなった場合は、ポリゴンモードに切り替えなければならない。
自動スイッチモード(Alt+W)
マウスカーソルの移動に従って、どの要素を選択するかが自動的に変化するモード。ポイントモードがエッジモードになったりポリゴンモードになったり、マウスカーソルの移動にあわせて自動で切り替わる。各要素がハイライトされた状態でクリックすると、選択が確定される。
微調整モード(Alt+E)
自動スイッチモードが更に進んで、各要素をハイライトした状態で、マウスをドラッグするとそのまま動かせる(移動ツールの場合)。便利。

※追記:これらはEnterキー連打で切り替えられる
※追記:R13から操作方法が変わりましたので、この記事は無効になりました。