今回、再度試してみたところ、うまく読み込めた。
理由はよくわからない。同じ会社(遠藤照明さん)のデータである。
(読み込み前に、うっかりIESファイルをダブルクリックしたので開くアプリにCinema4Dを指定した。IESファイルのアイコンがCinema4Dのアイコンになった。これが関係があるのかどうかはわからない)
ライトの強度の数値もデータのままである。
追記:サブのMacで確認したところ、以前の読めなかったデータはやはり読めなかった。
新たにダウンロードしたデータは、「情報を見る」で「このアプリケーションで開く」でCinema4Dを指定してやれば、読み込めた。その後は、何もしなくても読み込めるようになった。最初のデータが良くなかった?
追記
IESファイルは内容を確認することを考えると、メモ帳とかテキストエディットのファイルということにした方がよさそう。
新規ファイルを作成した時の、アンチエイリアスやレンダリングする画像サイズ等の設定を自分の好きなように変更したいときは、
まず新規ファイルを作成→変えたい設定を変える→new.c4dという名前でアプリケーションと同じ階層に保存する。
このnew.c4dのファイルがテンプレートになる。
選択範囲を変換「メインメニュー」→「選択」→「選択範囲を変換」(ショートカット:U~X)
ポイント、エッジ、ポリゴンの各要素の選択した範囲を相互に変換できる。
「触 れただけで選択」のオプションにチェックを入れると、1つのポイントをポリゴンに変換した場合、その1つのポイントの周囲の4つのポリゴンが選択される。 このオプションにチェックが入っていない通常状態では、一つの四角ポリゴンを構成する4つのポイントが選択状態にないと、四角ポリゴンに変換されない。
各要素を選択した状態でCtrlキーを押しながら、他のモード(ポイントモードや、エッジモード等)に切り替えると、コマンドを呼び出すことなく、直接変換できる。(但し、上記の「触れただけで選択」相当の操作は出来ない)
グラフィックスカードをQuadro600に取り換えた。今まではRadeonHD5770だったのだが、いろいろと調子が悪く、加えて Cinema4Dを起動していると頻繁にCinema4Dがクラッシュしたりしていた(何もしてなくても、オブジェクトの1つも出してなくても落ちるの だ)ので、他に変えたいと思っていた。ドライバを最新版に何度も更新したが駄目だった。そもそも、起動時にファンの音が「ブオーン」と唸ってすぐ止まっ て、また唸ってというのを7回繰り返して、8回目にやっと起動画面(POST画面)が表示とかしていたので。これは古いAm2マザーで使ってるからかなと 思っていたのだが、Quadroに変えたら何の問題もなく動くようになった。
CinebenchR11.5のOpenGLベンチマーク結果は、
RadeonHD5770が49.72fps
Quadro600が23.49fps
と半減してしまったのだが、Cinema4Dの使用感はむしろパワフルになっている気がする。
安定性も申し分なしで大満足、Cinema4Dも全くクラッシュしなくなった。
※追記
CPUはPhenomII X4 945、RAM DDR2-800 6GB、OSはWindows7 64bit
エディタカメラの画角を変えるには透視ビューの右上の拡大縮小ボタンをマウスの右ボタンでドラッグすればいいんだが、数値入力で画角を指定するには、属性 マネージャーの上の方の「モード」を押して開いたリスト中の「カメラ」選ぶ。「オブジェクト」タブ(タブと言っていいのかわからんが)を押すと、カメラの 設定項目が出てくる。この中の画角(水平FOV))の値を変えればいい。