すごい勢いで広まっていて、「流行語大賞」にもノミネートされそうな(ホンマか?)「アール・イーズ・ウェル」こと「うまーくいーく」。まさに、この訳を考えて下さった『きっと、うまくいく』字幕監修いとうせいこうさんのお力ですね~。
メロディーに乗せて歌いたい方もいるかな~と思って、歌詞をカタカナ書きにしてみました。ヒンディー語は日本語と語順がほぼ同じなので、下に付けた意味も上の単語とかなりの部分が対応しています。この単語の意味はこれかな、とか、推理しながら歌ってみて下さい。繰り返して出てくる部分には、カタカナは付けてありません。
映像はこちらでどうぞ。歌詞の表記は、サントラ盤の歌詞カードに準じてあります。
AAL IZZ WELL
Jab life ho out of control
ジャブ・ライフ・ホー・アウト・オブ・コントロール
人生が手に負えなくなった時は
Honthon ko kar ke gol
ホーントーン・コー・カル・ケー・ゴール
唇を丸めて
Honthon ko kar ke gol
ホーントーン・コー・カル・ケー・ゴール
唇を丸めて
Seeti bajaa ke bol
シーティー・バジャー・ケー・ボール
口笛を吹いて言うんだ
Jab life ho out of control
Honthon ko kar ke gol
Honthon ko kar ke gol
Seeti bajaa ke bol
Aal Izzz Well
アール・イーズ・ウェル
うまーくいーく
Murgi kya jaane ande ka kya hoga
ムルギー・キャー・ジャーネー・アンデー・カー・キャー・ホーガー
メンドリはタマゴがどうなるのか知らない
Arre life milegi ya tawee pe fry hoga
アレー、ライフ・ミレーギー、ヤー・タヴェー・ペー・フライ・ホーガー
誕生できるのか、それともインド式フライパンの上で焼かれるのか
Koi na jaane apna future kya hoga
コーイー・ナー・ジャーネー・アプナー・フューチャル・キャー・ホーガー
誰も知らない、自分の未来がどうなるのか
Honth ghuma, seeti bajaa
ホーント・グマー、シーティー・バジャー
唇を動かして、口笛吹いて
Seeti bajaa ke bol
シーティー・バジャー・ケー・ボール
口笛を吹いて言うんだ
Bhaiyaa aal izz well
バイヤー・アール・イーズ・ウェル
兄弟、うまーくいーく
Aree bhaiyaa aal izz well
アレー、バイヤー・アール・イーズ・ウェル
なあ兄弟、うまーくいーく
Aree chachu aal izz well
アレー、チャーチュー・アール・イーズ・ウェル
なあおじさん、うまーくいーく
Aree bhaiyaa aal izz well
アレー、バイヤー・アール・イーズ・ウェル
なあ兄弟、うまーくいーく
Confusuin hi confusion hai
コンフュージョン・ヒー・コンフュージョン・ハイ
混乱に次ぐ混乱だ
Solution kuch pata nahin
ソリューション・クッチュ・パター・ナヒーン
答えはまったくわからない
Solution jo mila to saala
ソリューション・ジョー・ミラー・トー・サーラー
答えがみつかると、クソ
Question kya tha pata nahin
クエスチョン・キャー・ター・パター・ナヒーン
質問が何だったのか、わからなくなる
Dil jo tera baat baat pe ghabraaye
ディル・ジョー・テーラー・バート・バート・ペー・ガブラーエー
お前の心はあれやこれやにびくつく
Dil pe rakh ke haath usae tu fuslaa le
ディル・ペー・ラク・ケー・ハート、ウセー・トゥー・フスラー・レー
心の上に手を置いて、心をなだめてやれ
Dil idiot hai pyaar se usko samjha le
ディル・イディオット・ハイ、ピャール・セー・ウスコー・サムジャー・レー
心はバカなんだ、愛を込めて心に言い聞かせろ
Honth ghuma, seeti bajaa, seeti bajaa ke bol
Bhaiyaa aal izz well
Aree bhaiyaa aal izz well
Aree chachu aal izz well
Aree bhaiyaa aal izz well
Scholarship ki pi gayaa daaru
スカラシップ・キー・ピー・ガヤー・ダールー
奨学金でお酒を飲んだ
Ghum to phir bhi mitaa nahin
ガム・トー・ピル・ビー・ミター・ナヒーン
苦悩はそれでも消えてなくならない
Agarbattiyan raakh ho gayin
アガルバッティヤーン・ラーク・ホー・ガイーン
(たくさんの)線香が灰になった
God to phir bhi dikha nahi
ゴッド・トー・ピル・ビー・ディカー・ナヒーン
神様はそれでも姿を現さない
Bakra kya jaane uski jaan ka kya hoga
バクラー・キャー・ジャーネー・ウスキー・ジャーン・キャー・ホーガー
雄山羊は知らない、自分の命がどうなるのか
Sekh ghusegi ya saala keema hoga
シーク・グセーギー・ヤー・サーラー・キーマー・ホーガー
串に刺されるのか、それともいまいましい挽肉か
Koi na jaane apna future kya hoga
コーイー・ナー・ジャーネー・アプナー・フューチャル・キャー・ホーガー
誰も知らない、自分の未来がどうなるのか
To Honth ghuma, seeti bajaa, seeti bajaa ke bol
Bhaiyaa aal izz well
Aree bhaiyaa aal izz well
Aree chachu aal izz well
Aree bhaiyaa aal izz well
Jab life ho out of control
Honthon ko kar ke gol
Honthon ko kar ke gol
Seeti bajaa ke bol
Aal Izzz Well
Murgi kya jaane aande ka kya hoga (Kyaa hoga)
Aree life milegi ya tawee pe fry hoga
Koi na jaane apna future kya hoga (Kyaa hoga)
Honth ghuma, seeti bajaa
Seeti bajaa ke bol
Aree, Mil gaya, mil gaya, yeah!
<ミル・ガヤー、ミル・ガヤー、イエー!>
<セリフ>わかった、わかったぞ、イエーイ!
Bhaiyaa aal izz well
Aree bhaiyaa aal izz well
Aree murgi aal izz well
アレー・ムルギー・アール・イーズ・ウェル
なあメンドリ、うまーくいーく
Aree bakre aal izz well
アレー・バクレー・アール・イーズ・ウェル
なあ雄山羊、うまーくいーく
Aree bhaiyaa aal izz well
(以下略)
字幕がどうなっているかは、また劇場でご確認下さいね。「あれ~? ”おじさん”って出てきたっけ?」「”雄山羊”? 何か違ってたみたいな...」えー、異訳もしてございますので、そのあたりはお手柔らかに~~~。
映画をご覧いただいたのがどの媒体かわからないのですが、日活配給による劇場上映やDVD化なら私の字幕なので、歌詞訳がここの逐語訳と結構違っていることにお気づきになったと思います。
もともとインド映画の劇中歌の歌詞は、整合性がないものの方が多い(日本の演歌やポップスと同じで、感性だけで書いてあるのが普通)ので、訳も意訳してしまうんですね。
『きっと、うまくいく』のもう一つの歌「Gungunati ye hawaen(グングナーティー・イエー・ハワーエーン/風がハミングしてる)」の方では確信犯的誤訳もしてありますので、チェックなさってみて下さい。
なお、歌詞がお知りになりたければ、インド版Yahooで「3 idiots(映画の原題) song lyrics」と入れて検索なされば、両方の歌詞のローマナイズ版がいろいろ出て来ます。
インドの映画ファンが勝手にアップしているものが多いため、正確さにはちょっと欠けますが、日本語と似ている音のヒンディー語なら、そんなローマナイズ歌詞でも十分お歌いになれると思います。
どの映画でも、原題+song lyricsでいろいろ出て来ますので、お試し下さい。
大好きな映画です。娘がインド大好きでその影響で見たんですが、印象深い映画でした。
そしてこの歌!耳コピで歌詞をノートに書き何度も歌いました。
またお邪魔させてくださいね。
ありがとうございました。
早口は、実はゆっくり歌って早送りしております…文明の利器の賜物です(笑)
中国では、ずっと前からインド映画が親しまれていたんですね。そういうイメージがなかったのでびっくりしました。
五十音の成り立ちも初めて知りました。インドとはそんな繋がりもあったんですねΣ(・□・;)
思えば、古くは天竺から中国を経て仏典が、現代インド(ときどきネパール等)からは美味しいカレー屋さん、魅惑のインド映画、IT技術者が日本にやってきて。
また、昔の日本では、三国(天竺・唐・日本)=全世界という世界観という時代もあったんですよね。
インドって、知っているようで知らなくて、でもずっと日本と深い関わりがあったんですね。歴史ロマンですね…
ヒンディー語も、語順など日本語と似ている部分もあるんですね。正直あのカッコいい文字の敷居が高くて、言語自体の習得も難しそうなイメージでした。
なんだか新しい興味の扉が開いた気がします。ありがとうございます!
https://www.youtube.com/watch?v=7Jyx8I2ehiA
早口なところが多くて自分では歌えない気がしますが、鍋つかみさんの歌なら「うまーくい」ってますね~。
リズミカルで面白かったです!
中国人でヒンディー語を話せる人は結構いると思います。
中国ではインド映画が昔(1950年代)から大人気で、吹き替え版だったり字幕版だったり、相当数が紹介されているからです。
ただ、私も普通話はあまり知らないものの、ヒンディー語の学習には中国語が母語の人よりも日本人の方が向いていると思います。
語順が同じなど、共通点が多いのです。
帯気音(有気音)はちょっとした努力でできますし、反舌音はちょっと難しいものの、字母表に共通点が多い(てか、インドの字母表を参考にして作られたのが五十音)日本語の方が有利だと思いますよ。
文字に慣れるまでがひと苦労ですが、よかったらヒンディー語も本格的におやりになってみて下さい。
前回コメントいただいたときのワクワクの勢いのまま、さっそく和訳チャレンジしてしまいました!
英訳だけ見て???となる箇所も、cinetamaさんのこの記事も参照できたのでなんとかなりました。
(せっかくなので歌いました。やはりYouTubeで「鍋つかみが歌う」で検索すると出てきます)
普通話、発音記号を読み上げるのが精一杯ですが、今後も動画を増やしていくつもりです。アニメもいいですね!
元々、中国語の発音練習のために歌を覚えたのが動画作りのきっかけでして。
ところで、ヒンディー語を話す中国の方はまだ見たことありませんが、もしかして発音面では中国の方は習得に有利なのでは?(有気音/無気音、鼻音があるなど)と密かに思っています。
(中国語自体まだまだな上、ヒンディー語についてはYouTube上の発音指南動画で仕入れた付け焼き刃知識なので、見当違いかもしれませんが…)
あの、えもいわれぬパクパク動きをする鍋つかみさんたちは、ダイソー出身でしたか。
それにしても、よくあのアイディアが浮かびましたね。
画像の撮り方や編集もお上手で、感心した次第です。
ご自分なりの作詞、ぜひチャレンジなさってみて下さい。
それと、普通話がおできになるのなら、「ありのままで」以外にもいろいろやってご覧になって、中国語圏からのアクセスを増やすのもいいかも、と思いました。
アニメ好きの人たちが喜びそうですね。
今後も楽しい世界が広がりますように。
さらには、動画のご感想までいただいてしまって、お恥ずかしいですがとても嬉しいです。
歌は完全に下手の横好きでして…
気恥ずかしいのと、曲や鍋つかみのキャラクター(?)の雰囲気に合わせるために、ご指摘の通り、声は加工しています。
鍋つかみたちは近所のダイソー出身です(笑)
英語ですら落第寸前だった自分が、外国語の和訳をするなんて、考えたこともないですが(゚o゚;;
今ざっとググってみたら英語の歌詞も出てきましたし、cinetamaさんが参考に出してくださっている訳も参照できるので、うまーくいーく気がして(笑)なんだか新しいチャレンジもいいなとワクワクしてきました。
我来试试看,谢谢(*゚▽゚*)
コメントに気がつかず、アップするのが大変遅くなってしまい、申し訳ありません。
さっき10日遅れで気がついた次第で、本当にごめんなさい。
それで、YouTubeの動画↓も拝見しました。
https://www.youtube.com/watch?v=MgmVWLyklvc
何とユニークな! と感心してしまいました。
歌もお上手ですが、声質を変えてあるのですね。
でも、鍋つかみの動きにとてもよく合っていて、2、3曲聞かせていただきました。
それで、ご依頼の件ですが、ここの訳は直訳というか逐語訳に近いもので、皆様の学習のご参考までに、と付けたものなのです。
ですので、申し訳ないのですが、それを他にご流用いただくのは勘弁していただければ、と思います。
これを参照なさって、ご自分で訳詞をお考えになってはどうでしょう?
いろいろ、芸術的な才能に溢れた方のようにお見受けしますので(いろんな鍋つかみも手作りですよね?)、それこそ「うまーくいーく」と思うのですが。
ぜひ、トライなさってみて下さい。
試試看把!
映画「きっと、うまくいく」が大好きで、『AalIzzWell』を歌いたくて、でも何度聴いても聞き取れなくて…
歌詞のカナ表記を求めて検索してこちらにたどり着きました。
こちらの記事のおかげで、楽しく歌うことができるようになりました!ありがとうございます!
せっかく覚えたので、恥ずかしながらYouTubeにもあげてしまいました。(「鍋つかみが歌う」で検索すると出てきます)
ところで、可能であったら、YouTubeにアップロードした動画に、こちらの記事のURLを記載した上で、こちらの和訳をもとに字幕をつけたいと思うのですが、いかがでしょうか。
ずっとcinetamaさんの和訳を見て歌っていたので、他のものではもうしっくりこなくて。
ご妊娠中で、赤ちゃんに歌って下さっているとは、きっとヤクルトの山田哲人選手みたいな、健康な赤ちゃんがお生まれになることと思います。
5歳ぐらいになられて、『きっと、うまくいく』をお見せになったら、「この歌、お母さんのお腹の中で聞いた」とおっしゃるかも。
安産をお祈りしています~。
検索して偶然こちらの記事に出会い感激です!
カタカナ読みと訳の両方書いてくださっていて本当有難いです!
現在妊娠中の為、AAL IZZ WELL!と、お腹の赤ちゃんに歌ってます(笑)
リンクを張っていただいてありがたいです。そちら様のブログも拝見しました。
公開から年月が経っても、見る方の心を掴む『きっと、うまくいく』。いい作品は色あせませんね。
この映画の主演アーミル・カーンが全然違うキャラクターを演じる『チェイス!』も12月5日から公開されますので、ぜひご覧になってみて下さい。今後ともインド映画をどうぞよろしく。
とてもいい映画で、途中のこの歌の意味が気になり検索していたところたどり着きました。
私のブログにこの記事を紹介のリンクをはらせて頂きました。
不都合があれば該当箇所を削除致しますので、お申し付け下さい。
1年前の記事ですのに、お役に立って嬉しいです。
ぜひ一緒に歌って、人生を楽しくお過ごし下さい。
アール・イズ・ウェル!
人生の応援歌として、この「Aal Izz Well」を聞いています。
映画の字幕より詳しく歌詞の意味を知りたくて、いろいろ検索していたら、こちらを見つけました。
すごく、すごく、いいです!
今の自分の状況を力強く励ましてくれる言葉でした。
ありがとうございます。
ブックマークして、何度も読み返しにきますね。
"Aal izz well"は書いて下さっているように"All is well"がなまったもので、なまっているとはいえ、立派に英語です(笑)。ヒンディー語ではありません。「サンキュー(sankyuu)」が「Thank you」の日本語なまりというのと同じ関係、とでも言えばいいでしょうか。
映画の中でランチョーが「村の夜警がこう言いながら夜回りしていた」と説明していましたが、夜警のおじさんは英語教育など受けていないので、耳に聞こえた音をキャッチしてそれを再現していた、ということなのだと思います。でも、それがすごい魔法の呪文に化けるので、楽しいですね~。
この歌を歌って下さって、いいことがいっぱい起きるよう願っています。♪AAL IZZ WELL~♪
楽しかったです。
歌詞の和訳とってもうれしいです!!
ありがとうございます。
Aal izz well. なんですね。
私、てっきりAll is well. がなまっているんだと思ってました!ヒンディー語だったんですね~。
ヒンディー語の光、すでにこちらに輝いています。「インド映画通信」というソニアさんのHPにある、「超・簡単ヒンディー語講座」です。
これで、のりこさんのヒンディー語知識も飛躍的にアップすると思います。がんばって下さい!
と書いてURLのアドレスを付けたところ、なぜかコメントアップが拒否されたので、すみませんが「インド映画通信」を検索し、→「インド映画豆知識」→「超・簡単ヒンディー語講座」と進んで見てみて下さい。どうぞよろしく~。
三月にオームシャンティオームを見てからポリウッドにどっぷりと浸った生活になってしまいました。
ヒンディー語をもっと知りたい!せめて映画のタイトルだけでも読めて意味がわかるようになりたい!と思い図書館でヒンディー語の本を探しても旅行用のものしか見つからず。ヒンディーご辞典はローマ字表記が無く。
あつかましいお願いで申し訳ないのですが、「ボリウッド映画頻出20単語」みたいな言葉を教えていただけませんか?
とりあえず私がわかるヒンディー語は「ピャー」「チャル」「ディル」「メラ」「フム」「ナヒーン」くらいです・・・
どうか私にヒンディー語の光を少しだけ分けてください!
歌詞には英語も入ったりしているのと、ヒンディー語は日本語と発音が似ているのとで、わりと簡単に歌えるようになられるのでは、と思います。
ただ、途中にラップのような箇所もあるので(あそこは私も舌がもつれます....)、とりあえずはサビの部分だけでもぜひどうぞ。「バイヤー」と「チャーチュー」と「ムルギー」と「バクレー」さえ憶えれば、一緒に高らかに歌えます! 大丈夫、きっとうまくいく!
あの歌詞が素敵で、でも、唇丸めて・・・・なんだったっけかな??
なんて思っていたところだったのです。
さびの
あーる いーず うぇーる
以外のところも歌えるようになりたいです。
「ボリウッド師匠」がおられるんですか? いいですねー。ご一緒に拍手して下さったなんて、光栄です。
タイトルに関しては、原題のままの方がいいとかいうご意見もあるようですが、おっしゃるとおり「プラス思考のメッセージ」が感じられて、いいタイトルだと思います。私も初めて聞いた時、「ひたむきな感じがするな~、ええやん!」と頭がコペルニクス的転回をした気分でした(ちょっと大げさ?)。
シャー・ルク・カーンの『恋する輪廻』の曲と共に、こちらもヘビロテで聞いて下さいませ~。
『きっと、うまくいく』、いいですね!
わがまちでも、初ぼりうっどの 『きっと、うまくいく』、わがボリ師匠夫妻と私と初日に喜びいさんで観に行きましたよ!エンディングの字幕にcinetamaさんの名前が出たときには私たち、思わず拍手!!感動しました。
私たち、るく様映画ファンですが、『きっと、うまくいく』にはやられましたね~。メッセージがいいですね。そして、歌も。
そして、やっぱり、タイトルの『きっと、うまくいく』が、いいんだと思います。人生に対する、プラス思考のメッセージが、歌や、各シーンから、ストレートに伝わってホントに元気がもらえます。タイトルってホントに大事ですね。歌もいいですけど、タイトルにも乾杯です! 車中でガンガン聴きたいです!
知らない言葉の歌詞は、ローマナイズで書いてあっても歌いにくいですよね。
以前ラジニカーントのファンの方が、タミル語ひらがな書きの歌詞をブログにアップして下さっていたことがあって、とても助かりました。その時、意味も書いてあればいいのになー、と思っていたので、こんな風にしてみました。
次は「♪ズピドゥビ・パランパン~」の予定なのですが、ちょっと忙しくてお待たせすることに。ごめんなさい。
インド映画がコンスタントに公開されるようになって、パンフには歌詞発音&対訳付き、てなフォーマットが定着するといいですね。
いつもコッソリ読まして頂いてます。
これは感動の嵐です!
歌詞を目で追っていても、読みきれないうちに次々と進んでしまっているし…
感謝感激です(・人・)
車で熱唱確実です!
「pe ぺー」は林家ペー、ではない、「~の上に、~の上で」の「par パル」の口語形(と言っていいのだろうか?)なんですね。映画では普通のセリフにもよく出てきます。
例えばコケにされたチャトゥルが屋上で、「10年後の今日、ここに戻ってくるんだ」と言っていたセリフでは、「ここに」を「yahin pe ヤヒーン・ペー」(yahin は yahan の強調形)と言っていました。というわけで、結構「ペー」「ペー」言ってます。
とはいえ、自分では使ったことがないかも....。
ヒンディー語、がんばって下さいね~。第2弾は、ちょい先になりまーす。
歌詞と対訳を見ていたら半分くらい分かった気になりました《笑》
tawee peはパルじゃなくてペって何だろう…という疑問をかかえつつ、満席の映画館で指笛ならしました。
第2弾も楽しみにしています。