お伝えするのが遅くなってしまったのですが、カビール・カーン監督が３月初めに来日し、東京の試写会で舞台挨拶をする予定です。
『タイガー 伝説のスパイ』試写会
３月７日（木） 18:00開場 18:30開映
シネマート新宿
ゲスト：カビール・カーン監督（写真は、英語版Wikiのサイトより）
カビール・カーン（Kabir Khan）。1971年生まれ。ドキュメンタリー映画から出発し、2006年ジョン・アブラハム主演の『Kabul Express（カーブル急行）』で劇映画監督デビュー。続いて2009年には、ジョン・アブラハム、カトリーナ・カイフ、ニール・二ティン・ムケーシュ主演で『New York（ニューヨーク）』を撮る。『New York』は2009年の興収第６位となり、カビール・カーン監督も大ブレイク。第３作『タイガー 伝説のスパイ』はさらにスケールの大きいアクション・ラブストーリーに仕上がり、ブロックバスター級大ヒットとなった。
次のサイトなどから応募できます。
MovieWalker（応募締め切り：２月26日(火)）、読売新聞yorimo（応募締め切り：３月１日(金)）、CREA WEB（応募締め切り：３月１日(金)14:59pm）
いずれも、会員登録やアンケート回答などの条件があります。上記のサイト以外でも試写会プレゼントを行っているサイトがありますので、検索してみて下さいね。
ところで、 「カビール・カーン」と言えば、シャー・ルク・カーンのファンの方はすぐにビビッと反応なさることと思います。そうなんです、『行け行け！インド』 (2009)でシャー・ルクが演じた、ホッケー選手でその後女子ホッケーチームの監督になる主人公の名前が「カビール・カーン」でしたね。というわけで、カビール・カーン監督の名前を口にしたり、文章で書いたりするたびにこの顔が。
こちらの「カビール・カーン」様も、ぜひもう一度来日していただきたいものです。
