身長40cm、座高30cmのヒグマの子、"キム"です。
「キム」とは、アイヌ語で「山」のこと。
ヒグマはアイヌでは「キムンカムイ」(山にいる神)と呼ばれて敬われてきたんだそうです。
素材は日本製アルパカで、手の平・足の裏が濃いこげ茶のミニチュアファー。
詰物は化繊綿+ペレットで、ハードボードフルジョイント。
グラスアイです。
ペイズリー柄のスカーフの先に貝製の三日月を付けてみました。
ああ・・・写真の腕がありません・・・
濃い色のベア、影の部分が真っ黒になってしまってうまく撮れないんです。
ヒグマな感じがうまく伝わるといいんだけど・・・。
"キム"はかっちりしたクマらしい子で、目に強い光があります。
ふと目が合うとなんだか胸がきゅんとしてしまう不思議な子。
むぎゅ~っと抱きしめるのにちょうどいい大きさです。
少しだけ型紙を変えて、ほんわか系でもう一体作ろうと思っています。