ベースは昨日と同じオーガニックコットンのスタイに、幸せの青い鳥を刺繍してみました。
チルチルとミチルは幸せの青い鳥を求めて旅に出るのだけど、どこに行っても見つからず、
疲れて帰って来たら実は「青い鳥」は家で飼っていたハトだったという身につまされるお話。
に、ちなんで、青い鳥はハトです
めっちゃ適当にフリーハンドで絵を描くように刺繍してみました。
こういう刺繍の仕方、初めてやってみたけど、なかなか面白かったです(時間かかったけど)
これだったら本当に何でも描けちゃいそう。
また何かちょこっとしたものに刺繍してみようと思います。
昨日のガラガラと同じオーガニックコットンの生地を使って作ったシンプルなスタイです。
かぎ針で編んだお花のモチーフをつけてみました。
私、本当は特にオーガニックコットンにこだわりがあるわけじゃないんだけど、
やっぱり手触りは抜群にいいなぁ、全然違うもんだなぁ、と、作っていると感じます。
そう言えば妊娠してから化繊に敏感になりました。
肌に直接化繊の服が触れていると痒くなっちゃうんです
化繊の入った腹帯、無理・・・ あと、洗濯表示のタグもすごく嫌!!
そう思うと、もっともっと敏感であろう赤ちゃんの肌にはなるべく柔らかい綿素材を選んであげたいですね。
2種類のオーガニックコットン生地で作ったガラガラです。
中にプラ鈴が入っていて、カラカラと良い音がします。
頭と尻尾だけのうさちゃんって・・・変??
お腹の赤ちゃんに鈴の音を聞かせると、もぞもぞ動いてくれます
ミシンの音にも反応してる気がする。
生まれてからもこの音、覚えてくれてるかな・・・?
昨日に引き続き「今ごろ!?」な感じですが・・・
ワンポイントにあひるちゃんのアップリケを入れたトイレットペーパーホルダーカバーを作りました。
上の部分にはキルト綿を入れてふんわりさせてあります。
セットするとこんな感じになります。
最近めっきりこの古いタイプのトイレットペーパーホルダーを見なくなりました。
でもプラスチック製のずんぐりしたホルダーよりも、こちらの方がデザイン的には好きだったりします。
あ、ペーパーの付け替えが面倒なんですけどね。
自分メモで、縫い代(1cm)付きの生地の大きさだけ書いておきます。
ホルダーカバー部分 15cm×13cm(表地・裏地・キルト芯)
中間つなぎ部分 12cm×15cm(表地・裏地)
予備ペーパー部分 16cm×47cm(表地・裏地)
「えっ!?今ごろ!?」という感じなのですが、母子手帳ケースを作りました。
私、キャラクターものって今までそんなに好きになったことなかったのですが、
ここ最近、「Suzy's Zoo」にはたまらなく心惹かれます。
雑貨屋さんで、生地屋さんで、コンビニの店頭で、UFOキャッチャーで・・・
ああっ!なんてかわいいの!と、しばし見とれてしまうんです。
と言いつつ、実際に買うに至ったのはこのコットンプリント生地のハギレだけなんですが
さて、母子手帳ケースに戻りまして、スナップボタンをプチッと外して開いてみると・・・
右側がファスナー付き小物入れと、カード・診察券・超音波写真なんかを入れられるスペース。
真ん中にペンを挿すところがあって、左側のポケットに母子手帳が入っています。
母子手帳、ベビープーさんなの
かわいいので別にカバーをつけなくてもいいじゃん!って思ってたんですが、
長く使うものだし大切にしてあげなきゃね、ということで作ってみました。
ちょっと自分のためのメモとして、縫い代(1cm)付きの布の大きさだけ書き残しておきます。
表地 20cm×16cm(1枚) 20cm×8cm(2枚)
裏地 20cm×28cm(1枚)
大ポケット 20cm×13cm(表地左右2枚・裏地左右2枚)
カードポケット 20cm×12cm(半分折り) 20cm×16cm(半分折り)
作ったのは先日このブログに材料を載せた「バナナとナッツのシフォンケーキ」です。
おドジな私はナッツを入れるのをすっかり忘れていて、生地を型に流し込んでから、
「あっ!!」と気付きました。
仕方ないので上の方にだけパラパラ入れて焼いたのだけど、でもすご~く上手に出来ました
友達のおうちのオーブンはスチームオーブンで、自動調理の「スポンジケーキ」ってやつで焼いてみました。
さすがスチーム!! しっとりふんわりですごくいい感じ。
オーブンの自動調理、あまり皆さん使わないかもしれませんが、なかなか優れものです。
うちは電子レンジとのコンビネーション調理で、普通にオーブンのみで焼くよりも半分近く時間が短縮出来ます。
そのぶん水分が飛ばなくてすむので、しっとり仕上がるんですね~。
シフォンケーキ、スポンジケーキを焼く時はぜひお試し下さい
身長46cm、座高32cmの大きなベア、Iron(アイロン)です。(ご依頼品)
素材はシュルテ社製の毛足の長いディストレスモヘア、アンティークライクウール、ショートモヘアを使用。
詰め物は化繊綿とペレット、ハードボードフルジョイント、プラスチックアイです。
全体にかっちりめにスタッフィングしたので、しっかりした子になりました。
ちょっと大人顔かな?
落ち着いた優しい子です。
大きいけれど、しっかり自立します。
外が少しだけ明るくなってきました。
もうすぐ雨がやみそう。
抱っこするとこんな感じ。
大きいね~。重いね~。
さて、これにて今期最後のご依頼品の製作が終了しました。
しばらくちょこちょこと作りたい物を作りま~す
なんだかやる気まんまんだったので、シフォンケーキ以外のケーキを作りたくなって作ってみました。
昨日、愛しの先輩宅にお邪魔した時の手土産です
さつまいもと卵をたっぷり使ったしっとり柔らかいケーキ。
レシピをメモしておきま~す
材料 (18cmケーキ型)
さつまいも 300g (茹でてマッシュしたものを量る)
砂糖 40g
卵黄 4個分
A バター 60g (湯煎かレンジで溶かしておく)
牛乳 120cc
バニラエッセンス 適量
ブランデー 大匙1
薄力粉 50g
B 卵白 4個分
砂糖 40g
グラニュー糖 50g
C 水 25cc
熱湯 25cc
作り方
Aの材料を上から順番にボールに入れて混ぜる。
天板に1cmほどお湯を張り、オーブンを170度に温めておく。
Bを泡立てて固いメレンゲを作る。
メレンゲの1/3をAに加えてよく混ぜ、残りの2/3を加えてさっくりと手早く混ぜる。
紙を敷いた型に流し込み、予熱したオーブンへ。
1時間蒸し焼きにした後、1時間オーブンに入れっぱなしにして余熱調理。
Cのグラニュー糖と水を小鍋に入れて火にかけ、鍋をゆすりながら茶色に焦がす。
今だ!と思った瞬間に火からおろし、火傷に注意しながら熱湯を入れてカラメルソースの完成。
カラメルソースをケーキの上からかけ、あら熱が冷めたら冷蔵庫で一晩寝かせる。
カラメルソースをかけたところ。
一晩寝かせるとカラメルソースがすっかりケーキにしみ込みます。
うん、このケーキのポイントはカラメルソースの風味かも。
隠し味なんですが、さつまいもの素朴な味によく合って美味しかったです
白いダブルガーゼの生地で、ベビードレスを作りました。
ベビードレスって無駄に長いよな、と思っていましたが、抱っこする形で持ってみると納得。
裾が手からこぼれ落ちる形になって、レースが綺麗なんですね
リボンは綿糸で編みました。
鎖編みだとくるくる丸まったりよじれたりしてしまうけど、この紐編みはよじれません。
打ち合わせはスナップボタンでとめてあるのですが、上に飾りボタンをつけてます。
さりげないお花のボタンがかわいい
身長27cm、座高21cmの仲良しカップルベアです。(ご依頼品)
素材はシュルテ社製ウェービーモヘアとフェルト。
詰め物は化繊綿とペレット。
ハードボードフルジョイントで、お目目は12ミリの黒いグラスアイです。
このウェービーモヘア、いつもお世話になっている通販ショップ「サンタクルーズベア」で一番お高いの
さすがのボリュームと光沢感です
男の子は首に、女の子は耳に、サテンリボンとチューリップをあしらいました。
手の平は下向きのタイプです。
足裏にはお名前の刺繍入り
ず~っとず~っとお互いを想い合ってお幸せにね
色んな選択があり、色んな人生がある。
泣いたり笑ったり、諦めたり闘ったり、甘えたり踏ん張ったり後悔したり。
望むと望まざるに関わらず、色んな思いがけないことが人生には起こる。
だけど生命はただそこにあるだけで素晴らしい。
何を信じられなくなったとしても、そのことだけは信じていよう。