2008年8月22日(金)
楽しかった旅もあっという間におしまい。
最終日は午前中の飛行機しか取れなかったので、早めに空港へ向かいました。
千歳空港、思ったよりずっとでかい!!
お土産物屋さんがこれでもかというくらいたくさん並んでいます。
田中義剛の「花畑牧場」の超人気商品「生キャラメル」に長蛇の列が出来ていました。(並ばなかったけど)
旅のおわりって、寂しくて切なくてちょっと呆然とします。
でも飛行機に乗ってしまえば数時間後には元の日常。
大阪に帰ってびっくりしたのは、大阪も涼しくなっていたことでした。
夏のおわりも少しだけ寂しいものです。
さてさて、今日はおまけ画像。花特集です。
登別のあじさい。
8月も半ばだというのに道端にたくさん咲いていました。
やはりあじさいには雨が似合います。
旭岳に咲いていた黄色い花。
「ミヤマアキノキリンソウ」っていう植物だと思います。多分・・・。
こちらも旭岳。ものすごく小さなかわいい花です。
美瑛で買ったラベンダーのポプリでサシェ(香り袋)を作りました。
ラベンダーの香りはリラックス、安眠効果があります。
防虫効果もあると言われているので、タンスの中に入れておくのもいいそうです。
楽しかった旅もあっという間におしまい。
最終日は午前中の飛行機しか取れなかったので、早めに空港へ向かいました。
千歳空港、思ったよりずっとでかい!!
お土産物屋さんがこれでもかというくらいたくさん並んでいます。
田中義剛の「花畑牧場」の超人気商品「生キャラメル」に長蛇の列が出来ていました。(並ばなかったけど)
旅のおわりって、寂しくて切なくてちょっと呆然とします。
でも飛行機に乗ってしまえば数時間後には元の日常。
大阪に帰ってびっくりしたのは、大阪も涼しくなっていたことでした。
夏のおわりも少しだけ寂しいものです。
さてさて、今日はおまけ画像。花特集です。
登別のあじさい。
8月も半ばだというのに道端にたくさん咲いていました。
やはりあじさいには雨が似合います。
旭岳に咲いていた黄色い花。
「ミヤマアキノキリンソウ」っていう植物だと思います。多分・・・。
こちらも旭岳。ものすごく小さなかわいい花です。
美瑛で買ったラベンダーのポプリでサシェ(香り袋)を作りました。
ラベンダーの香りはリラックス、安眠効果があります。
防虫効果もあると言われているので、タンスの中に入れておくのもいいそうです。
2008年8月21日(木)
前日から宿泊していたのは天人峡温泉、「天人閣」。
ある意味インパクトのあるホテルでしたが、あまり多くは語らないでおきます(笑)。
ただ、ここの露天風呂の景色は素晴らしく、特に小鳥のさえずりを聞きながら入る朝風呂は最高でした。
源泉100%かけ流し、飲用もできる泉質も大変気に入りました。
さて、この天人峡、羽衣の滝・敷島の滝という2つの滝が有名で、それを楽しみにして行ったわけなのですが、羽衣の滝はコンディションが良ければ朝の6時ぐらいから1時間半程度開放されるのみ、敷島の滝に至っては完全に通行止めです!
事前に知っていれば別の所に行ったのになぁ。
土砂崩れがあって、昼間は重機が入るので歩行者は通れないそうです。
新たな土砂崩れの危険もあるため、日によっては羽衣の滝に向かう道も閉鎖されます。
が、とりあえず羽衣の滝は見に行くことが出来ました。
落差270mは北海道で一番だそうです。
薄く白い水の流れがとっても上品で美しい滝でした。
上の方の岩がちょっと中国っぽい感じ。
温泉街からは歩いて15~20分程度。朝の散歩にはもってこいです。
空気がおいしい。
こちらは「涙岩」。上の方が目のような形になっていて、そこからだーっと涙が流れているように見えます。
部屋からも川とこの岩がすぐそばに見えて、良い眺めでした。
さてさて、散歩、朝食の後、天人峡を後にして向かった先は美瑛。
実は若かりし頃、友人と一緒に美瑛の牧場でお手伝いをしていたことがありました。
自転車で美瑛の駅前まで買い物に行く途中、夕日に照らされる丘の美しさに呆然としたものです。
こちらが新栄の丘。
ちょっと写真がいまいちだなあ・・・。
美瑛というところはなだらかな丘が幾重にも重なり、その丘を四角く区切って農作物を育てています。
その時々の作物によって丘は様々な色に染まり、パッチワークのような美しい風景を作り出すんです。
この日は大移動のためじっくり時間はかけられなかったけれど、ドライブ中、窓から見る景色は本当に素晴らしいものでした。
美瑛を通り抜けて富良野で昼食。
こちら、富良野駅近くにある「くまげら」の「和牛さしみ丼」1980円。
お肉の旨みが口の中に広がってあっという間にとろけます。
めっためたおいしくて、けっこう量があるのにぺろっとたいらげました。
さすがにラベンダーはもう終わりの時期だったので富良野も早々にきりあげ、再び登別へ。
向かった先は「登別マリンパーク」。水族館です。
動物園に水族館、一度の旅でどんだけ動物を見るねん!っていう感じだけど・・・だって好きなんだも~ん。
とは言っても閉館まで約1時間半しかなく、その間にアシカショー、イルカショーも見るという超強行スケジュール。
移動は文字通り駆け足でした。
この子、なんだかポニョみたい♪
かわいい魚たちにすっかり癒され、そして水槽のアクリル壁で少しクラクラしながら3日め終了。
前日から宿泊していたのは天人峡温泉、「天人閣」。
ある意味インパクトのあるホテルでしたが、あまり多くは語らないでおきます(笑)。
ただ、ここの露天風呂の景色は素晴らしく、特に小鳥のさえずりを聞きながら入る朝風呂は最高でした。
源泉100%かけ流し、飲用もできる泉質も大変気に入りました。
さて、この天人峡、羽衣の滝・敷島の滝という2つの滝が有名で、それを楽しみにして行ったわけなのですが、羽衣の滝はコンディションが良ければ朝の6時ぐらいから1時間半程度開放されるのみ、敷島の滝に至っては完全に通行止めです!
事前に知っていれば別の所に行ったのになぁ。
土砂崩れがあって、昼間は重機が入るので歩行者は通れないそうです。
新たな土砂崩れの危険もあるため、日によっては羽衣の滝に向かう道も閉鎖されます。
が、とりあえず羽衣の滝は見に行くことが出来ました。
落差270mは北海道で一番だそうです。
薄く白い水の流れがとっても上品で美しい滝でした。
上の方の岩がちょっと中国っぽい感じ。
温泉街からは歩いて15~20分程度。朝の散歩にはもってこいです。
空気がおいしい。
こちらは「涙岩」。上の方が目のような形になっていて、そこからだーっと涙が流れているように見えます。
部屋からも川とこの岩がすぐそばに見えて、良い眺めでした。
さてさて、散歩、朝食の後、天人峡を後にして向かった先は美瑛。
実は若かりし頃、友人と一緒に美瑛の牧場でお手伝いをしていたことがありました。
自転車で美瑛の駅前まで買い物に行く途中、夕日に照らされる丘の美しさに呆然としたものです。
こちらが新栄の丘。
ちょっと写真がいまいちだなあ・・・。
美瑛というところはなだらかな丘が幾重にも重なり、その丘を四角く区切って農作物を育てています。
その時々の作物によって丘は様々な色に染まり、パッチワークのような美しい風景を作り出すんです。
この日は大移動のためじっくり時間はかけられなかったけれど、ドライブ中、窓から見る景色は本当に素晴らしいものでした。
美瑛を通り抜けて富良野で昼食。
こちら、富良野駅近くにある「くまげら」の「和牛さしみ丼」1980円。
お肉の旨みが口の中に広がってあっという間にとろけます。
めっためたおいしくて、けっこう量があるのにぺろっとたいらげました。
さすがにラベンダーはもう終わりの時期だったので富良野も早々にきりあげ、再び登別へ。
向かった先は「登別マリンパーク」。水族館です。
動物園に水族館、一度の旅でどんだけ動物を見るねん!っていう感じだけど・・・だって好きなんだも~ん。
とは言っても閉館まで約1時間半しかなく、その間にアシカショー、イルカショーも見るという超強行スケジュール。
移動は文字通り駆け足でした。
この子、なんだかポニョみたい♪
かわいい魚たちにすっかり癒され、そして水槽のアクリル壁で少しクラクラしながら3日め終了。
2008年8月20日(水)
旭山動物園を後にして、向かった先は旭岳。
大雪山系の山の一つで、山頂は標高2291m。
標高1100mの「山麓駅」までロープウェイで一気に登ります。
ふもとは木がたくさん茂った森なのですが、高度が上がるにつれて木は低くなり、次第に見られなくなっていきます。
「大雪山」って山の名前だと思っていたのだけど、1つの山の名前ではなく、旭岳をはじめとするいくつかの山の集まりを大雪山と呼ぶそうです。
この大雪山、アイヌ語では「カムイミンタラ」と呼ばれてきました。
意味は「神々の遊ぶ庭」。
ロープウェイの山上、「姿見駅」を降りると、そこはまっさらな空気のたちこめる天上の別世界。
ここから旭岳の山頂へも向かえるのですが、高い山なので登山装備が必要。
今回は一周50分ほどの散策コースを歩きました。
たくさんの高山植物が、ところどころにお花畑を作っています。
こちらはチングルマの綿毛。
もう少し早い時期に行けば白いかわいい花を咲かせていたのでしょうね。
こちらが姿見の池。火山の噴気孔が2箇所あります。
ああ、なんだろう。本当に神々の遊ぶ声が聞こえてきそう。
運が良ければエゾシマリスやエゾナキウサギに出会うことも出来るみたいです。
水面はあくまでもダーンと静まり返って空を映す「鏡池」
深い青緑色の「すり鉢池」
お花畑が沼へと誘う「満月沼」
一歩歩くたびに様々な表情を見せてくれる山です。
本当にどこもかしこも美しすぎて、ひたすら感動しました。
ガスがかかっていて遠くの山は見えなかったけれど、それもまた幻想的で素敵でした。
今思い出してもなんだか胸がつまります。
ぜひまた行きたい場所のひとつになりました。
旭山動物園を後にして、向かった先は旭岳。
大雪山系の山の一つで、山頂は標高2291m。
標高1100mの「山麓駅」までロープウェイで一気に登ります。
ふもとは木がたくさん茂った森なのですが、高度が上がるにつれて木は低くなり、次第に見られなくなっていきます。
「大雪山」って山の名前だと思っていたのだけど、1つの山の名前ではなく、旭岳をはじめとするいくつかの山の集まりを大雪山と呼ぶそうです。
この大雪山、アイヌ語では「カムイミンタラ」と呼ばれてきました。
意味は「神々の遊ぶ庭」。
ロープウェイの山上、「姿見駅」を降りると、そこはまっさらな空気のたちこめる天上の別世界。
ここから旭岳の山頂へも向かえるのですが、高い山なので登山装備が必要。
今回は一周50分ほどの散策コースを歩きました。
たくさんの高山植物が、ところどころにお花畑を作っています。
こちらはチングルマの綿毛。
もう少し早い時期に行けば白いかわいい花を咲かせていたのでしょうね。
こちらが姿見の池。火山の噴気孔が2箇所あります。
ああ、なんだろう。本当に神々の遊ぶ声が聞こえてきそう。
運が良ければエゾシマリスやエゾナキウサギに出会うことも出来るみたいです。
水面はあくまでもダーンと静まり返って空を映す「鏡池」
深い青緑色の「すり鉢池」
お花畑が沼へと誘う「満月沼」
一歩歩くたびに様々な表情を見せてくれる山です。
本当にどこもかしこも美しすぎて、ひたすら感動しました。
ガスがかかっていて遠くの山は見えなかったけれど、それもまた幻想的で素敵でした。
今思い出してもなんだか胸がつまります。
ぜひまた行きたい場所のひとつになりました。
2008年8月20日(水)
朝食後、すぐに旭川へ向けて出発。
北海道、でかいです。登別から旭川まで300キロぐらいあります。
ビビリの私は運転しないので、全行程ダーリンの運転。
高速を飛ばしてくれました(これがまた高いんだ~!!)
目的地はず~っと行きたかった旭山動物園。
噂には聞いていたけれど、人、人、人。
動物園でこんなに並んだのは、上野動物園に「かんかん」と「らんらん」が来た時以来です。
人ごみ苦手なのでめげそうになったけれど、動物達が生き生きしているのに感心。
まずはペンギントンネル。
繁殖期であまりペンギンが水に入っていなかったけれど、頭上をスピーディーにペンギンが泳ぐ様子はちょっと幻想的。
お次はアザラシ。も~う、めっちゃかわいい!!
超至近距離を泳いでくれます。が、人気があるので人だかりがすごすぎ。
20分ぐらい並びました。
でもね、テレビなんかで紹介されているようなスポットは並ばないと見れないけれど、他の角度、位置からなら並ばなくても見れるんです。
人気の動物は特に色んな場所から見れるようになっているので、並ぶのが嫌いな方は裏から回るといいかもしれません。
こちらは白くま。
水の中へ豪快ダイブ!は見られなかったけど、よく動いていて迫力ありました。
百獣の王ライオン、だけど、こんなポーズをされるとなでなでしたくなります。
今回一番きゅんときたのが、レッサーパンダの空中散歩。
人が歩く道の上につり橋がかかっていて、本当に頭上を歩いていくんです。
てくてくてくてく
とうちゃ~く。到着した先にはもう一頭がお昼寝中でした。
葉っぱをむしゃむしゃ。
他にも、チンパンジー、オランウータン、狼などなど、見所は満載。
全国から人が集まってくるのも納得!の動物園でした。
さて、この日はこれだけでは終わりません。
今回の旅のメインイベントが待っているのですが、それはまた次回。
朝食後、すぐに旭川へ向けて出発。
北海道、でかいです。登別から旭川まで300キロぐらいあります。
ビビリの私は運転しないので、全行程ダーリンの運転。
高速を飛ばしてくれました(これがまた高いんだ~!!)
目的地はず~っと行きたかった旭山動物園。
噂には聞いていたけれど、人、人、人。
動物園でこんなに並んだのは、上野動物園に「かんかん」と「らんらん」が来た時以来です。
人ごみ苦手なのでめげそうになったけれど、動物達が生き生きしているのに感心。
まずはペンギントンネル。
繁殖期であまりペンギンが水に入っていなかったけれど、頭上をスピーディーにペンギンが泳ぐ様子はちょっと幻想的。
お次はアザラシ。も~う、めっちゃかわいい!!
超至近距離を泳いでくれます。が、人気があるので人だかりがすごすぎ。
20分ぐらい並びました。
でもね、テレビなんかで紹介されているようなスポットは並ばないと見れないけれど、他の角度、位置からなら並ばなくても見れるんです。
人気の動物は特に色んな場所から見れるようになっているので、並ぶのが嫌いな方は裏から回るといいかもしれません。
こちらは白くま。
水の中へ豪快ダイブ!は見られなかったけど、よく動いていて迫力ありました。
百獣の王ライオン、だけど、こんなポーズをされるとなでなでしたくなります。
今回一番きゅんときたのが、レッサーパンダの空中散歩。
人が歩く道の上につり橋がかかっていて、本当に頭上を歩いていくんです。
てくてくてくてく
とうちゃ~く。到着した先にはもう一頭がお昼寝中でした。
葉っぱをむしゃむしゃ。
他にも、チンパンジー、オランウータン、狼などなど、見所は満載。
全国から人が集まってくるのも納得!の動物園でした。
さて、この日はこれだけでは終わりません。
今回の旅のメインイベントが待っているのですが、それはまた次回。
2008年8月19日(火)
久しぶりの旅行です。
旅行大好きなのに、考えたら引越し前後のドタバタでずっと旅行してませんでした。
高鳴る胸を押さえつつ、大阪空港から一路、千歳空港へ。
夫は2度目、私は4度目の北海道です。
千歳空港でレンタカーを借りて、まず向かったのは登別。
ばばんばばんばんばん、あーびばびば♪・・・こ~こ~は温泉、登別の湯♪
ご機嫌で歌いながら走ること下道で1時間半。
温泉街に入ったとたん、硫黄の匂いが車の中まで充満してきます。
この日の宿、登別万世閣でチェックインを済ませて、温泉街を散歩。
まずは「地獄谷」
登別温泉の泉源地で、火口からぼこぼこと煙が噴き出しています。
「登別」の語源は、「ヌプルペッ」。アイヌ語で白く濁った川という意味だそうです。
地獄谷から15~20分ほど遊歩道を登っていくと、「大湯沼」
こんなに大きい沼が深部130度という温度でぐつぐつしているんです。
間違ってはまってしまった虫なんかは煮えてしまうんだろうな・・・こわ~。
この日はあいにく雨が降っていたので、これ以上の散歩は断念。
宿に戻ってお待ちかねの温泉入浴。
登別の湯は白く濁っていてけっこうきつい硫黄の匂いがします。
味はちょっと鉄臭い感じ。
すご~く温まりました。
寒かったので露天風呂がめちゃめちゃ気持ちよかった~。
この登別万世閣という宿、建物や部屋は古いのですが、料理はめっぽう美味い。
バイキングでこんなにおいしかったのは初めてかもしれません。
あまり高級な食材は使っていないのだけど、北海道でとれる食材を上手に料理してあって、味付けも絶妙。
何よりもうれしいのは、温かい料理はすべて温かく、お刺身はあくまでも冷たいということ。
「おいしい」ってなんて幸せなんでしょう!
満腹のお腹をかかえて一日目は終了。
久しぶりの旅行です。
旅行大好きなのに、考えたら引越し前後のドタバタでずっと旅行してませんでした。
高鳴る胸を押さえつつ、大阪空港から一路、千歳空港へ。
夫は2度目、私は4度目の北海道です。
千歳空港でレンタカーを借りて、まず向かったのは登別。
ばばんばばんばんばん、あーびばびば♪・・・こ~こ~は温泉、登別の湯♪
ご機嫌で歌いながら走ること下道で1時間半。
温泉街に入ったとたん、硫黄の匂いが車の中まで充満してきます。
この日の宿、登別万世閣でチェックインを済ませて、温泉街を散歩。
まずは「地獄谷」
登別温泉の泉源地で、火口からぼこぼこと煙が噴き出しています。
「登別」の語源は、「ヌプルペッ」。アイヌ語で白く濁った川という意味だそうです。
地獄谷から15~20分ほど遊歩道を登っていくと、「大湯沼」
こんなに大きい沼が深部130度という温度でぐつぐつしているんです。
間違ってはまってしまった虫なんかは煮えてしまうんだろうな・・・こわ~。
この日はあいにく雨が降っていたので、これ以上の散歩は断念。
宿に戻ってお待ちかねの温泉入浴。
登別の湯は白く濁っていてけっこうきつい硫黄の匂いがします。
味はちょっと鉄臭い感じ。
すご~く温まりました。
寒かったので露天風呂がめちゃめちゃ気持ちよかった~。
この登別万世閣という宿、建物や部屋は古いのですが、料理はめっぽう美味い。
バイキングでこんなにおいしかったのは初めてかもしれません。
あまり高級な食材は使っていないのだけど、北海道でとれる食材を上手に料理してあって、味付けも絶妙。
何よりもうれしいのは、温かい料理はすべて温かく、お刺身はあくまでも冷たいということ。
「おいしい」ってなんて幸せなんでしょう!
満腹のお腹をかかえて一日目は終了。
明日から北海道へ行ってまいります!!
実は夫の会社、今期から社長が変わりまして、新しい社長の方針が、
「仕事は短時間で集中してしっかりやる、休む時は休む」
というものらしく、今まで休日出勤でたまった代休を全部取れ!
という素晴らしいお達しがあったのです。
さすがに連続して20日とか休んでしまうと差し支えがあるので、
8~10月の間に飛び飛びでかなりたくさん休むことになりました。
3年ほど前、1ヶ月に4日ぐらいしか家に帰って来られなかったことを思うと
本当に夢のようです。
それもシャワー浴びてご飯食べてまた会社とか・・・。
当時は会社に泊まりこみor会社の近くのホテルに宿泊、
一日中超多忙で食事もろくにとれず、徹夜もしょっちゅう。
めきめき痩せてボロボロになって帰って来たものでした。
あれがずっと続いていたら間違いなく過労死していたでしょう。
で、その頃の代休がいっぱいたまっていたわけなんです。
ちょうど今、マンション買ってお金のない時なのであまり豪遊は出来ませんが、
8/19から8/22の4日間、北海道を満喫して来たいと思います。
また帰って来たらブログに写真を載せて感想を書きますね。
う~・・・わくわくわくわく。
今日の夜、眠れるかどうかが一番心配(笑)。
メールやコメントのお返事、8/22以降になりますのでよろしくお願い致しま~す。
実は夫の会社、今期から社長が変わりまして、新しい社長の方針が、
「仕事は短時間で集中してしっかりやる、休む時は休む」
というものらしく、今まで休日出勤でたまった代休を全部取れ!
という素晴らしいお達しがあったのです。
さすがに連続して20日とか休んでしまうと差し支えがあるので、
8~10月の間に飛び飛びでかなりたくさん休むことになりました。
3年ほど前、1ヶ月に4日ぐらいしか家に帰って来られなかったことを思うと
本当に夢のようです。
それもシャワー浴びてご飯食べてまた会社とか・・・。
当時は会社に泊まりこみor会社の近くのホテルに宿泊、
一日中超多忙で食事もろくにとれず、徹夜もしょっちゅう。
めきめき痩せてボロボロになって帰って来たものでした。
あれがずっと続いていたら間違いなく過労死していたでしょう。
で、その頃の代休がいっぱいたまっていたわけなんです。
ちょうど今、マンション買ってお金のない時なのであまり豪遊は出来ませんが、
8/19から8/22の4日間、北海道を満喫して来たいと思います。
また帰って来たらブログに写真を載せて感想を書きますね。
う~・・・わくわくわくわく。
今日の夜、眠れるかどうかが一番心配(笑)。
メールやコメントのお返事、8/22以降になりますのでよろしくお願い致しま~す。
う~ん。いつもブログを書く時、「gooブログライター」ってのを使っているんですが、突然投稿できなくなってしまいました。
仕方ないので別のやり方で投稿してみます。うまくいくかな??
今日ご紹介するのは、身長20.5cm、座高15cmのベア、"マッシュ"です。(ご依頼品)
先月ご紹介した"ポテト"と同じふわふわアルパカ生地+フェルトで作りました。
詰物は化繊綿+ペレットで、ハードボードフルジョイント、プラスチックアイです。
まっすぐにこちらを見つめてくる、ぱっちりお目目のくまちゃんです。
うまくバランスをとってあげると自立します。