きた~~~!! ついに!!
選択的夫婦別姓が実現しそうです。
早ければ来年にも!!
このブログにも何度か書きましたが、私も結婚して自分の姓を失ってしまったことで長い間苦しんできた一人です。
名字なんてどうでもええやん!!って思われる方もたくさんいらっしゃると思います。
はい、そうです。
名字が変わろうが名前が変わろうが、自分自身が何か変わるわけじゃない。はず。
それでも、それでも、私にとってそれは大きなアイデンティティーの喪失だった。
姓名は私を表す記号であり、その記号を理不尽に変えられたことで私はちょっとした迷子になってしまったんだと思います。
私は誰・・・?
それに加えて、夫の姓に変えたことで私は彼の親戚から「○○家の嫁」と見られることになってしまった。
家制度はまだまだ色濃く残っており、そのことではずいぶん傷つけられました。
ただパートナーとして一緒に生きていこうと思っただけだったのに。。。
自民党は選択的夫婦別姓案を「家族の一体感を損ない、家族崩壊につながる恐れがある」として反対してきました。
だけど、それは絶対に違う。
夫婦のどちらかがどちらかに姓を合わせることで傷を負い、そこから家族が崩壊することだってあるのです。
大事なのは「選択」できるということ。
人は自分の人生を 自分の意志で、自分の責任で、選び取っていかなければいけないと私は思います。
選択的夫婦別姓が実現しそうです。
早ければ来年にも!!
このブログにも何度か書きましたが、私も結婚して自分の姓を失ってしまったことで長い間苦しんできた一人です。
名字なんてどうでもええやん!!って思われる方もたくさんいらっしゃると思います。
はい、そうです。
名字が変わろうが名前が変わろうが、自分自身が何か変わるわけじゃない。はず。
それでも、それでも、私にとってそれは大きなアイデンティティーの喪失だった。
姓名は私を表す記号であり、その記号を理不尽に変えられたことで私はちょっとした迷子になってしまったんだと思います。
私は誰・・・?
それに加えて、夫の姓に変えたことで私は彼の親戚から「○○家の嫁」と見られることになってしまった。
家制度はまだまだ色濃く残っており、そのことではずいぶん傷つけられました。
ただパートナーとして一緒に生きていこうと思っただけだったのに。。。
自民党は選択的夫婦別姓案を「家族の一体感を損ない、家族崩壊につながる恐れがある」として反対してきました。
だけど、それは絶対に違う。
夫婦のどちらかがどちらかに姓を合わせることで傷を負い、そこから家族が崩壊することだってあるのです。
大事なのは「選択」できるということ。
人は自分の人生を 自分の意志で、自分の責任で、選び取っていかなければいけないと私は思います。