ミニチュアのうさぎって作ったことないなぁ、ということに気付き、
作ってみました。
身長は6.5cmぐらいです。
特に意図したわけじゃないけど、しょんぼり悲しい表情。
なんだかいじらしくてなでなでしたくなっちゃいます。
うさぎは(本当かどうか知らないけど)寂しがり屋さんだから、
どうもクマのようにはにっこり笑ってくれません。
うさぎはかわいがってあげないと死んじゃうんです。
ミニチュアのうさぎって作ったことないなぁ、ということに気付き、
作ってみました。
身長は6.5cmぐらいです。
特に意図したわけじゃないけど、しょんぼり悲しい表情。
なんだかいじらしくてなでなでしたくなっちゃいます。
うさぎは(本当かどうか知らないけど)寂しがり屋さんだから、
どうもクマのようにはにっこり笑ってくれません。
うさぎはかわいがってあげないと死んじゃうんです。
今日のミニチュアベアは身長7cm。
ブルーのビーズでジョイントしたのでブルーのリボンを付けてみました。
立つとこんな感じ。
しまった!!後ろの方で色んな物が無残に散らかっている!!
見ないでやって下さい。
今日のミニベアは身長4.5cmのキーホルダータイプ。
後ろに写ってるのはどんどん分厚くなっていくオリジナル型紙帳です。
私は若い頃(今も若いけど)、闘うことこそが人生だと思っていました。
闘うことを辞めた人間なんてただの腑抜けだと。
親に、社会に、大人たちに、間違っている(と思われる)ことに、
そして弱っちい自分自身に、いつも闘いを挑んでいた。
流されたりあらかじめ敷かれたレールの上を歩くことは
「敗北」だと思っていた。
そんな私は不細工な外見のわりにはやたらとモテたけど、
いつもひどい肩こりと頭痛と冷え性と過呼吸と健忘症に悩まされていた。
それなのに20代半ば頃、ふと気付くと私は闘うことを辞めていた。
闘う相手さえ見つからなくなっていた。
夫とも親とも友人ともけんかの1つもしなくなった。出来なくなった。
心を閉ざし、流されることをよしとするようになった。
怒りという感情がほとんどなくなってしまった。
私の心は閉じている。
開いたふりをして、ずっと閉じている。
だけど不思議なもので、心を閉ざすと身体が健康になった。
身体をおかしくするウィルスは開いた心の隙間から入り込んでくるのだ。
テディベアを作る時、閉じた心がほんの少し開かれる。
開かれた隙間から流れ出す熱いキモチがクマという形をとって
世界にポコッと生まれおちる。
そしてそのクマが人の目にふれ、人の手に渡ることで、
私は世界に受け入れられる。
そんな私の自己満足にご協力頂いた方々(今見てくれているアナタ)には
いつも感謝の気持ちでいっぱいです。
ところで何故こんな話題が出て来たかというと、
一昨日からBSで不朽の名作「明日のジョー」を特集放送しているから。
「明日のジョー」、素晴らしいです。
孤独とせつなさと愛への渇望と勇気と、そして闘い。
私が置き去りにしてきた色んなものをジョーは持ってる。
立て、立つんだ、ジョー!!
明日はどっちだ!!
月の輪グマの月子です。
あれ?月の輪グマって黒だっけ?
気にしない、気にしない。
身長20cm、座高15cm。
シュルツ社のモヘア使用で、詰物はペレットと化繊綿。
ハードボードジョイントです。
立つとこんな感じ。下半身がぽってり気味。
実は白目が付いてます。
ちょっとだけ上目遣いのおちゃめさんです。
今日のおやつはさつまいもプリン。
かぼちゃプリンのさつまいも版です。
スイートポテトとプリンを合わせたような感じ。
普通のプリンよりもおいしいかどうかって言われると微妙ですが・・・。
材料(大きめプリンカップor湯呑5個分)
さつまいも 大半分(裏ごして250gぐらい)
グラニュー糖 50g
牛乳 400cc
卵 1個
卵黄 1個
カラメル
グラニュー糖30g
水 大さじ2
ブランデー 小さじ1
作り方
出来上がり~。
ちなみにうちの鍋は湯呑が4個しか入らないので、
1個だけ電子レンジで蒸してみました。
耐熱容器にお湯を入れて湯呑を入れ、ふたorラップをして
電子レンジ弱で10分ぐらい加熱。
普通に蒸したのと同じように出来ました。
1人分だけ作りたい時なんかは手軽に作れて便利です。
黄土色のあみぐるみくまです。
身長17cm。
黄土色って・・・微妙・・・
でも地味な色の家具の上に飾るにはピンクやオレンジといった
きれい色よりも茶色や黄土色の方がしっくりきますね。
ちなみに写真のくまの後ろに写っているのは、
以前友人がフランス土産でくれた素敵な刺繍生地で作ったバッグ。
竹の持ち手を付けてます。
毛糸の刺繍がとってもきれいで、お気に入りのバッグです。
余った毛糸で編んだしましまくまちゃん。
身長18cm。
久しぶりにあみぐるみを編んだ気がします。
昨日の晩はまたもやまんが喫茶の「ナイトパック」で
一晩中まんがを読み漁りました。
読んだのは「ホムンクルス」と「日本沈没」。
どちらもまだ完結してません。
「ホムンクルス」は、実験で頭蓋骨に小さな穴を開ける手術を施された
カーホームレスの男の話。
手術後、片目をつぶると人間の(主人公自身の)心の奥に眠る
本質的な部分が見えてしまうようになった男が他人や自分と深く
関わっていくという内容。
なかなかこれは面白いです。
荒削りで構想についていけてない部分もあるのですが、
構想自体がとてもユニークでいい。
早く続きが読みたい!!
「日本沈没」は、映画にもなった小松左京のSF名作小説を
一色登希彦が漫画化したもの。
と言っても映画も観てないし本も読んでないので、
このまんがで初めて読みました。
面白い!!久しぶりに熱くなりました。
正直、絵が下手なのでとっつきにくかったのですが、
内容が抜群に面白い。
ぜひ今度は小説で読んでみたいと思ってます。
頂き物の夏みかん(はっさく?)でマーマレードを作りました。
(くれた人は夏みかんと言っていたが、はっさくじゃないかと私は思う)
おうちでとれたもちろん無農薬のみかん。
大きいの小さいのがあって、小さいのは酸っぱそうだったので
ジャムにすることに。
りんご、いちご、キーウィ、いちじくなど、
今まで何回かジャムを作ったことはあるのですが、
マーマレードは他のジャムとは比べ物にならないぐらい面倒!!
まずみかんの皮を細~く刻むのですが、こいつが意外に固い。
ふんっふんっと力を入れて切らなきゃいけないんです。
しんどかった~。
そしてみかんの薄皮を取り除いて実の部分だけにする作業。
小さいみかんを8個ほど使ったので、これまたすごい手間!!
みかんを剥くのってそんなに好きじゃないんですよね~。
見かねたダーリンが最後の方は手伝ってくれました。
皮の方は水で揉んで苦味を抜き、一晩水に晒してから煮ます。
柔らかくなったら砂糖と剥いた果実を加えてお好みに煮上げて
出来上がり。
今回は大きい土鍋で煮ました。
手間ひまかかったけど、酸味と甘味と苦味がほどよくミックスされて
とってもおいしく仕上がりました。
満足~
正直、今の季節は一番魚が釣れない季節です。
わかってます。
わかってはいるけれども、昨日は温かい太陽に誘われてふらふらと
釣りに出かけてしまいました。
場所は大阪の南の方にある貝塚というところ。
今回は初のエビまき釣りにチャレンジ。
生きたエビちゃんを針にかけて海に沈め、
さらに針を落とした辺りにポイポイとエビちゃんを撒き散らすという手法。
生きたエビちゃんはお魚さん達の大好物!!のはずなのですが、
いつまでも針に付きっぱなし・・・。
ちょっとぐらいつついてくれてもいいじゃねぇか~!!
っていうか、お魚さん、いない・・・
結局3人で行って釣れたのはちっこいメバルが2匹だけ。
食べるほどもないので、海に帰してあげました。
消化不良ではあったけれど、太陽と潮風を身体中に浴びて
とても気持ちの良い一日でした。
釣りシーズンが待ち遠しいなあ!!
着ぐるみシリーズ第3弾。
10cmのホワイトベアちゃんです。
私は一昨日からの3体の中ではこの子が一番お気に入り。
もこもこした白い毛皮がいい感じ。
くまの後ろに写ってるカプセル型の不思議な物体、ご存知でしょうか。
レンジでゆで卵が作れる容器、その名も「マイクロエッグ」
この容器に卵を割り入れ、水を数滴加えてレンジでチン。
50秒ほどでゆで卵が出来上がります。
チーズやケチャップ、スパイス、マヨネーズなんかを卵に混ぜ込んでから
チンしてもおいしいです。
うちでは朝、卵サンドを作るのによく使います。
ゆで卵を作った容器の中にマヨと塩コショウを入れてぐちゃぐちゃ
混ぜればあっという間に卵サラダが作れちゃう。
とっても助かってます。