2008年8月21日(木)
前日から宿泊していたのは天人峡温泉、「天人閣」。
ある意味インパクトのあるホテルでしたが、あまり多くは語らないでおきます(笑)。
ただ、ここの露天風呂の景色は素晴らしく、特に小鳥のさえずりを聞きながら入る朝風呂は最高でした。
源泉100%かけ流し、飲用もできる泉質も大変気に入りました。
さて、この天人峡、羽衣の滝・敷島の滝という2つの滝が有名で、それを楽しみにして行ったわけなのですが、羽衣の滝はコンディションが良ければ朝の6時ぐらいから1時間半程度開放されるのみ、敷島の滝に至っては完全に通行止めです!
事前に知っていれば別の所に行ったのになぁ。
土砂崩れがあって、昼間は重機が入るので歩行者は通れないそうです。
新たな土砂崩れの危険もあるため、日によっては羽衣の滝に向かう道も閉鎖されます。
が、とりあえず羽衣の滝は見に行くことが出来ました。
落差270mは北海道で一番だそうです。
薄く白い水の流れがとっても上品で美しい滝でした。
上の方の岩がちょっと中国っぽい感じ。
温泉街からは歩いて15~20分程度。朝の散歩にはもってこいです。
空気がおいしい。
こちらは「涙岩」。上の方が目のような形になっていて、そこからだーっと涙が流れているように見えます。
部屋からも川とこの岩がすぐそばに見えて、良い眺めでした。
さてさて、散歩、朝食の後、天人峡を後にして向かった先は美瑛。
実は若かりし頃、友人と一緒に美瑛の牧場でお手伝いをしていたことがありました。
自転車で美瑛の駅前まで買い物に行く途中、夕日に照らされる丘の美しさに呆然としたものです。
こちらが新栄の丘。
ちょっと写真がいまいちだなあ・・・。
美瑛というところはなだらかな丘が幾重にも重なり、その丘を四角く区切って農作物を育てています。
その時々の作物によって丘は様々な色に染まり、パッチワークのような美しい風景を作り出すんです。
この日は大移動のためじっくり時間はかけられなかったけれど、ドライブ中、窓から見る景色は本当に素晴らしいものでした。
美瑛を通り抜けて富良野で昼食。
こちら、富良野駅近くにある「くまげら」の「和牛さしみ丼」1980円。
お肉の旨みが口の中に広がってあっという間にとろけます。
めっためたおいしくて、けっこう量があるのにぺろっとたいらげました。
さすがにラベンダーはもう終わりの時期だったので富良野も早々にきりあげ、再び登別へ。
向かった先は「登別マリンパーク」。水族館です。
動物園に水族館、一度の旅でどんだけ動物を見るねん!っていう感じだけど・・・だって好きなんだも~ん。
とは言っても閉館まで約1時間半しかなく、その間にアシカショー、イルカショーも見るという超強行スケジュール。
移動は文字通り駆け足でした。
この子、なんだかポニョみたい♪
かわいい魚たちにすっかり癒され、そして水槽のアクリル壁で少しクラクラしながら3日め終了。
前日から宿泊していたのは天人峡温泉、「天人閣」。
ある意味インパクトのあるホテルでしたが、あまり多くは語らないでおきます(笑)。
ただ、ここの露天風呂の景色は素晴らしく、特に小鳥のさえずりを聞きながら入る朝風呂は最高でした。
源泉100%かけ流し、飲用もできる泉質も大変気に入りました。
さて、この天人峡、羽衣の滝・敷島の滝という2つの滝が有名で、それを楽しみにして行ったわけなのですが、羽衣の滝はコンディションが良ければ朝の6時ぐらいから1時間半程度開放されるのみ、敷島の滝に至っては完全に通行止めです!
事前に知っていれば別の所に行ったのになぁ。
土砂崩れがあって、昼間は重機が入るので歩行者は通れないそうです。
新たな土砂崩れの危険もあるため、日によっては羽衣の滝に向かう道も閉鎖されます。
が、とりあえず羽衣の滝は見に行くことが出来ました。
落差270mは北海道で一番だそうです。
薄く白い水の流れがとっても上品で美しい滝でした。
上の方の岩がちょっと中国っぽい感じ。
温泉街からは歩いて15~20分程度。朝の散歩にはもってこいです。
空気がおいしい。
こちらは「涙岩」。上の方が目のような形になっていて、そこからだーっと涙が流れているように見えます。
部屋からも川とこの岩がすぐそばに見えて、良い眺めでした。
さてさて、散歩、朝食の後、天人峡を後にして向かった先は美瑛。
実は若かりし頃、友人と一緒に美瑛の牧場でお手伝いをしていたことがありました。
自転車で美瑛の駅前まで買い物に行く途中、夕日に照らされる丘の美しさに呆然としたものです。
こちらが新栄の丘。
ちょっと写真がいまいちだなあ・・・。
美瑛というところはなだらかな丘が幾重にも重なり、その丘を四角く区切って農作物を育てています。
その時々の作物によって丘は様々な色に染まり、パッチワークのような美しい風景を作り出すんです。
この日は大移動のためじっくり時間はかけられなかったけれど、ドライブ中、窓から見る景色は本当に素晴らしいものでした。
美瑛を通り抜けて富良野で昼食。
こちら、富良野駅近くにある「くまげら」の「和牛さしみ丼」1980円。
お肉の旨みが口の中に広がってあっという間にとろけます。
めっためたおいしくて、けっこう量があるのにぺろっとたいらげました。
さすがにラベンダーはもう終わりの時期だったので富良野も早々にきりあげ、再び登別へ。
向かった先は「登別マリンパーク」。水族館です。
動物園に水族館、一度の旅でどんだけ動物を見るねん!っていう感じだけど・・・だって好きなんだも~ん。
とは言っても閉館まで約1時間半しかなく、その間にアシカショー、イルカショーも見るという超強行スケジュール。
移動は文字通り駆け足でした。
この子、なんだかポニョみたい♪
かわいい魚たちにすっかり癒され、そして水槽のアクリル壁で少しクラクラしながら3日め終了。