cobady的創作生活

オリジナルで製作したテディベア(ぬいぐるみ)と
教室で誕生した生徒さんの作品をご紹介しています。

カルトナージュの宝箱

2014-11-21 13:27:53 | 手芸作品

娘の通う幼稚園では、毎年クリスマス会の日に親子で手作りのプレゼントを交換するのが恒例となっています。

親も子どもも当日までプレゼントの内容は内緒です。

通園3年間かぶらないように幼稚園の方で考えて、プレゼントのお題が出されます。

今年のお題は「宝箱」

靴箱か何かに紙を貼って作るのが基本なのですが、この夏に挑戦したカルトナージュを生かさない手はない

ということで、カルトナージュの宝箱を作りました~。

大きさは縦22cm、横27cm、高さ10cm。

ふた上面は小さなはぎれをパッチワークしました。字は染めペンで手書きしてます。

ふたの厚紙とパッチワーク布の間にキルト綿をはさんでふかっとさせました。

 

ふたは後ろ側でつながっていてぱかっと開くタイプ。

 

中はこんな感じ。

え~っと、私の趣味ではないのですが(笑)、娘の趣味に合わせてカラフルで賑やかな布を使いました。

彼女はたくさんの色彩が枠で分かれているのが好きみたいで、自分でも時々そういう絵を描いてます。

彼女の描くカラフルな絵は私から見ても本当に美しくて、「もっと描いて~」ってお願いするのだけど、「描いて」と言われて描くといい絵にならないのよね

以前作ってあげたパッチワークのじゅうたんもとても気に入っていて、毎日のように「ゆき子ちゃんのおうち」に敷いてその上に座っては柄を眺めて楽しんでいます。

実は娘ちゃん、家にいる時の半分ぐらい、「私、ゆき子ちゃん」と言ってゆき子ちゃんになりきって生活してるんです。

どうしてどっから「ゆき子」ちゃんになったのかは不明ですが、ゆき子ちゃんは小学生で、学校に通っています。

・・・二重人格!?

 

コメント (2)
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