今日は、日本一の設計事務所
『日建設計』の講演会に行ってきました。
この会社は、『東京スカイツリー』を設計した会社です。
会場は、日本設計のホールです。
なかなか、入れない場所です。
そして、建物のデザイナーと
世界一の建物の構造の設計をした方が目の前で
説明してくれました。
まず目の前に立っていたのが、
3Dプリンターで作った模型です。

イメージしてみてください
フランスのエッフェル塔の
幅と高さの関係が1対3としたら
スカイツリーは1対9というスリムな形です。
でも、基礎は35m下にあります。
高さの20分の1しか土に埋ってないんですよ
さらに立地条件が結構厳しく
地下鉄を避けて建物を計画したり
建物に入るときの幅が大きく取れるので
エッフェル塔も東京タワーも足は4本ですが
スカイツリーは三角の底辺が決まったそうです。
ちなみに一辺72mだそうです。
そして、地上315mで三角から円になるそうです。
こんな建物なので、部材には、まっすぐな所が
一カ所もないそうです。
こんなに複雑な形状ですからね。

上の丸、下の三角を決めて、部材を繋いで
『そり と むくり』を付けて綺麗だったのが
この高さだったそうです。
どうでしょうか?

素晴らしいですね。
今日の今日で、まだまとめきれておりませが
また明日、報告します。
楽しみにしていてくださいね。
皆様↓ポチリとクリックお願います。

『日建設計』の講演会に行ってきました。
この会社は、『東京スカイツリー』を設計した会社です。
会場は、日本設計のホールです。
なかなか、入れない場所です。
そして、建物のデザイナーと
世界一の建物の構造の設計をした方が目の前で
説明してくれました。
まず目の前に立っていたのが、
3Dプリンターで作った模型です。

イメージしてみてください
フランスのエッフェル塔の
幅と高さの関係が1対3としたら
スカイツリーは1対9というスリムな形です。
でも、基礎は35m下にあります。
高さの20分の1しか土に埋ってないんですよ
さらに立地条件が結構厳しく
地下鉄を避けて建物を計画したり
建物に入るときの幅が大きく取れるので
エッフェル塔も東京タワーも足は4本ですが
スカイツリーは三角の底辺が決まったそうです。
ちなみに一辺72mだそうです。
そして、地上315mで三角から円になるそうです。
こんな建物なので、部材には、まっすぐな所が
一カ所もないそうです。
こんなに複雑な形状ですからね。

上の丸、下の三角を決めて、部材を繋いで
『そり と むくり』を付けて綺麗だったのが
この高さだったそうです。
どうでしょうか?

素晴らしいですね。
今日の今日で、まだまとめきれておりませが
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