どうでもいいことだけど、デジカメをバイクに例えて考えてみた。クルマでもいいけど、バイクの方がCCD面積の比率と排気量のそれが近いので。
コンパクトデジカメは原付。ボリュームゾーンで種類も多い。少しマニュアル撮影もできるCaplioGXはオートクラッチ4段ギアのスーパーカブといったところか。
フォーサーズは250cc。自動二輪の中ではボリュームがあるが、デジカメの中ではちょっとマイナーだ。APS-Cは400cc、35mmフルサイズは750cc。しかし、昔は維持費が安い250ccのバイクが人気だったが、最近は趣味性が強くなって大型のバイクの方がむしろ目に付く気がする。
写真はベニカナメの新芽。