遅咲きのアサガオもあり、この花は9月になって咲き始めた。白に薄い青で上品な色だ。
どちらの花も、柵に絡み付いて生えているので、花のアップにしてみた。
遅咲きのアサガオもあり、この花は9月になって咲き始めた。白に薄い青で上品な色だ。
どちらの花も、柵に絡み付いて生えているので、花のアップにしてみた。
道路が拡張されるようで、小倉北区大門で古い建物が取り壊されている。昨年5月に撮った、既に取り壊された建物の写真である。大門会館は閉店してかなり過ぎているパチンコ屋である。カメラはミノルタDimargeS304を使用。
久しぶりに通ってみると"パパの手料理"というお店(小倉北区)は売り家の看板が出て閉店していた。看板のような絵を描かれるおじさんが一人でやっていたお店で、オープンした十数年前はTVの取材もあったこともあり、遠くから来る人もいたようだ。店の中では値札のついた色紙や絵が飾ってあった。最後に行ったのは3年ほど前だが、お昼時でもお客は少なく、次に行ったときは昼の営業はやめていた。
パパの名前は知らないが、画家としての評判はどうだったんだろう?ネットで検索しても出てこない。
関係ないとは思うが、今井みろりさんが小倉で学生だったころと、お店が流行っていたころと同時期だ。今井さんはパパの絵を見ていただろうか?
帰宅途中、ふと空を見ると丸い月が出ていた。電車の時間に少し余裕があったので、カメラを地面に置いて撮った。月齢を調べると確かに9月8日は満月だった。
CCDの小さなCaplioGXは一眼レフに比べりゃ被写界深度は深いので、いつも絞り開放で撮っていた。深度よりぶれなくて、ノイズが少ない方がよいんで。しかし、もっと絞ればよかったと思う写真も結構ある。
一眼レフの人は絞り32とかまで絞り込むらしい。CaplioGXでも絞り5.6とか11に絞ればマクロでもピントが合う範囲が広がるはずだ。軽い三脚も買ったことだし、風のない日は絞り込んだ写真も撮ってみようと思う。
写真は8/16に出かける前に撮った庭のランタナ。