DimageA1を初めて持ち出して撮った日の桜。撮影日は3/31
去年も撮って載せたが、場所は小倉北区の愛宕神社。
曇りがちだったことを差し引いても、CaplioGXと比べると彩度が低くて落ち着いた色になる。以前使っていたDimageS304もそうだった。
DimageA1を初めて持ち出して撮った日の桜。撮影日は3/31
去年も撮って載せたが、場所は小倉北区の愛宕神社。
曇りがちだったことを差し引いても、CaplioGXと比べると彩度が低くて落ち着いた色になる。以前使っていたDimageS304もそうだった。
以前、ちょっと書いたがオークションで中古のミノルタDimageA1を入手した。CaplioGXを買う前はDimageS304というミノルタのカメラだったので、ひさしぶりのミノルタである。
DimageS304は同時に発売されたDimage7の下位製品で、写りは悪くなかったが、やはり7に比べると安い分、気になる点はいろいろあった。DimageA1はDimage7の系列の製品であり、細かいところの手抜きはない。当時は高かったし、ボタンがたくさんで高機能のカメラはあまり好きではなかったが。
実際使ってみるとボディの質感や液晶の見え方もよく、さすがに高級機だっただけのことはある。Caplioに比べ特別簡単に撮れるというわけではないようだが、望遠側が長いこともあり、ケースバイケースで使い分けようと思う。
写真はずっと前にミノルタの展示会でいただいた、当時採用していたキャラクターのフィギュア。