✨シャンパーニュ起業譚🥂✨

「シャンパーニュは人を笑顔にする飲みもの」愛と喜びと豊かさで世界と人類に日々貢献する。敬愛。千客万来笑門来福。

パリは優しい 『ル・シャルドン』Le chardon Tokyo シャンパン

2017-04-12 12:23:06 | シャンパーニュ起業譚
シャンパン起業譚



フランス入国

シャルル・ドゴール空港付近のホテルで

一泊して

フライト疲れを取って翌日友人宅へ向かいます。


ですが、

空港からホテルにどう行くのか?

地図を見てもよく分からないので、

タクシーの運転手に

ホテル住所を見せて行ってもらうことにしました



空港近くのホテルのはずが…

高速に乗って延々走っていきます。

目眩がしました〜

拉致されちゃったのかな〜泣きそう

英語の片言で訴えると

大声で文句を言いながら引き返してくれました

実は彼、

なんちゃってドライバーだったようでっす…。

住所を読み間違えたのか、勘違いしたのか。

結局、タクシー代は無料で良いと

ホテルの前で私を下ろして行ってしまいました。

背筋も凍る体験でした。




ホテルのカウンターでも

覚えてきたフランス語ではなく

英語で応対され…四苦八苦。

とりあえず、

大きなベットで休む事が出来

ほっと一安心(*^^*)

でも、

借りてきたWi-Fiがうまく使えず…

連絡がついたのは、g-mail利用の夫だけでした。

夫経由で

友人ユキノに到着メールを送ることが出来ました。



夫から

送られてきたプリンの映像に癒されました〜


翌朝は、

空港からロワシーバスでパリへ。


スーツケースを転がし空港まで徒歩で行こうと

歩き出しましたが

徒歩では行けない事がわかり

ホテルまで引き返えすと


ホテルから出てくる

客が皆同じ方向に歩き出すのがわかりました。


その後をついて行くと

徒歩3分くらいの所に

空港につながる駅があり

モノレールなのか無料で乗れました。


何だ簡単(*^^*)

無事、空港に到着。


その後はロワシーバスの乗り場探しで、

大変歩き回りましたが…。



パリは7年ぶりでした。


以前は冷たい印象で好きになれませんでしたが

今回は人の温かさを感じました。


地下鉄では

乗り継ぎに階段が多く

若い女性が荷物を持ってくれました。



9・11後の

ニューヨークに行った時もそうでしたが

大きな悲しい事件が

そこに住む人を優しく温かくするようです。

そうやって人は生きていくのだと実感しました。


フランスも

テロで変わったのだと痛々しく思いました。


パリに暮らす人々を

全てそのまま抱きしめたいと思いました。



さあ

友人ユキノの最寄駅までメトロで行けるか⁈

私の冒険です。


降りる駅を一度間違えて

大荷物を持ってウロウロし


ユキノから教えてもらった駅の出口も

地図を見ても、

案内所のお姉さんに聞いてもよく分からず…



大冒険の末

ユキノ宅に満面の笑みで到着‼︎


やればできるのじゃ〜こんな私でも。

紆余曲折がまた楽しい。



ユキノの夫パルルが

手料理で歓迎してくれました〜

『帆立とマッシュルームのホワイトソース』

旨い‼︎

パルルのお父さん

パパ・ピエールも料理上手で

毎晩、手料理を家族に振る舞うそう!



ヴァンブロンで乾杯。


パパ・ピエールとも電話でご挨拶しました。

私の到着を

柔らかな声で、とても喜んでくれました。



あゝ フランスに来た🌸









Cordialement

Merci













『ル・シャルドン』Le chardon Tokyo シャンパン



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